セルライトとは/ローラー・エステ・クリーム・運動での除去、下半身太りの原因と解消方法

セルライトとは?原因と症状について。エステでの治療、ローラーやクリームの効果的な除去方法、効果的な運動やマッサージ。体の歪みや血流障害によるむくみ・下半身太り解消法。ダイエットしても、胸ばかりが落ちて足だけが太くなるのはなぜか?主に姿勢の悪さや歩き方による骨盤の歪み、基礎代謝低下、血液循環の不良によるむくみやセルライト、塩分過多・脂肪分や糖分をとりすぎる食生活など。最近では下半身デブでも似合う服装やパンツスタイルなど、上手にコーディネートしたファッション・着こなし方法も流行っていますが、やはり女性にとってはスリムな美脚を手にいれたいもの。近年男性にもその傾向がみられるようです。体の歪み整える骨盤矯正ストレッチ、むくみを防止する生活習慣・食事のポイント、水太り解消おすすめ漢方薬のご紹介をいたします。

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セルライトとは/ローラー・エステ・クリーム・運動での除去、下半身太りの原因と解消方法

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下半身太りの原因“セルライト”とは?

セルライトとは、 皮下脂肪組織がスポンジのようにどんどん脂肪・水分・老廃物を溜めこみ、コラーゲン線維と絡みあい固まった状態になりむくみを伴い肥大化してしまうことをいいます。主に女性の方に多く太ももやおしり、ふくらはぎ、足首など下半身に多く発生し、二の腕、首の後ろ、お腹や背中などにもつきやすい のが特徴。

特に、看護師・販売員や接客業の方など、長時間の立ち仕事で足のむくみや痛みが生じやすい立ったままの姿勢でいる方に多いようです。

痩せている人にもセルライトを患う方は多く、痩せているのに足だけが太い大根足になってしまいます。下半身太りを解消するためには、セルライトの原因と除去・予防方法をしっかり身につけることがスリムな美脚・脚やせを成功させるのに必須となります。

セルライトとは

セルライトと脂肪の違いは?

下半身太りの原因となるセルライトは脂肪細胞の多い組織内で発生しますが、普通の脂肪組織ではありません。ダメージを受けてしまった脂肪組織です。

脂肪 セルライト
男性・女性とも 女性に多い
全身 太もも、お尻、おなかが中心
皮下組織や内蔵脂肪 表皮に近い部分のみ
脂肪細胞の肥大化 周辺組織を巻き込んで線維化
肥満度と比例 やせている人にもある
カロリー制限・運動等で改善 節食、運動だけで減らない。
ほとんど小さくもならない。
単純に脂肪の蓄積 血行不良やむくみなどを促進。
悪循環になりふえていく

セルライトの症状の特徴

症状は進行度によって違います。初期の段階ではほとんど目立った症状はありませんが、そのまま放置してしまいますと下半身太りにとどまらず、肌の表皮がデコボコした状態になり、オレンジの皮みたいに見える「オレンジピールスキン」と呼ばれる特有の皮膚症状がみられます。

ここまで進行してしまっては、除去・解消しにくくなり、自宅でのセルフケアだけでは困難になり、病院やエステなどの専門家による治療を必要とします。足がむくみ、下半身太りになってしまった場合は、なるべく早期に改善して、セルライト進行を食い止めることが大事です。

セルライトができる原因は?

加齢による基礎代謝の低下

加齢とともに、運動量の減少、筋力低下などで基礎代謝が低下します。基礎代謝が低下すると、エネルギー消費量が減り脂肪をためやすくなるほか、体内の老廃物や水分がスムーズに排泄されずらくなるため、発生しやすくなってしまいます。

また、老化現象で筋力が低下すると、皮下脂肪の重みがたるみとなってしまいます。このたるみが血管やリンパ線を圧迫し、老廃物の排出を妨げます。その結果、老廃物と脂肪が混ざり、セルライトができてしまう原因でもあります。年をとったとあきらめたりしないで、手軽にできるウォーキングなど運動等を日常に取り入れることが大切です。

ストレスによる毛細血管の血流障害

酸素や栄養素たっぷりの血液は、大動脈から枝分かれしながら、より細い血管へと流れ、組織内の細胞をとりかこむ毛細血管までくると、酸素と栄養素を放出します。この毛細血管の血液の流れを「微小循環」といいます。

しかし、何らかの原因で毛細血管内に必要な酸素や栄養素が運ばれず、老廃物や毒素は捨てられぬまま、組織内にたまるとどうなるか?組織はダメージを受け、新たな細胞づくりにも悪影響が出始めます。微小循環の障害はストレスを受けたときに発生しやすくなります。

組織内の脂肪細胞は、細かくて柔軟性のある少量の繊維組織により支えられていますが、トラブルが発生して酸素や栄養素が受け取れなくなると、急激に大量の縄のような太い繊維をつくり始めます。これが脂肪細胞を包み込み、「デコボコ構造」を生み出していきます。組織内の血行が極端に悪くなるため、脂肪もその場を去ることができなくなり、がんじがらめの繊維内で次第に肥大化していきます。

足のむくみによる静脈還流障害

静脈血は重力に逆らって流れているため、ちょっとしたことでも流れが滞りやすく、トラブルが起こると血液は足に溜まっていきます。これが長時間続くと静脈内に老廃物や毒素も停滞し、放出される有害物質が静脈壁にダメージを与え、静脈血がもれやすくなります。血液中の水分が組織に出てたまり、むくみを生じさせます。

こういった、静脈血の循環不良による足のむくみは長時間立ったままや座ったままのオフィスワークされる方に多く、夕方になると靴がきつくなるといった症状が目立ちます。むくみ解消にはふくらはぎの筋肉を動かし血液の循環をよくしなくてはいけません。ウォーキングや自転車漕ぎやエアロバイクでのサイクル運動、ふくらはぎマッサージ・足ツボマッサージなどを行いむくみを悪化させないようにする事が大切です。

むくみがセルライトを進行させる

リンパ液の流れの悪化

私たちの体の中には、血管とは別の細かいリンパ管が張り巡らされています。組織の余分な水分や老廃物は、下水道のように働くリンパ管に回収されます。これがうまく働かないと、トイレがつまってしまうように、水や汚物が組織内にあふれてしまいます。リンパ管はとてももろく、外部からの圧力で簡単に潰れたり、こわれたりします。

その結果リンパの流れがうまくいかなくなり、組織の中に毒素たっぷりの水分が溜まって、むくみを生じさせセルライト発生の引き金となる。いったん流れが滞るとリンパ液の中に多く含まれているタンパク質が、リンパから分離して、ジェル状にかたまり、太い繊維のようになります。リンパ液はドロドロの状態になり、ますます流れが悪くなってしまうのです。この高タンパク質のリンパ繊維は、微小循環の障害によって生じる太い繊維の「芯」となるため、いっそうセルライトができやすい状態になります。

ホルモンもセルライトに悪影響する場合もある

セルライトが下半身に蓄積するのは、女性ホルモンとも深く関係しています。ピルの服用や卵巣をはじめとする婦人科系の疾患、更年期障害の治療によるホルモン補充療法も、発生につながることがあります。エストロゲンは胸、太もも、お尻、腰、および膝まわりの脂肪組織を促進し、プロゲステロンは水分の停滞やむくみの発生を促します。

また、妊娠中の高エストロゲン、高プロゲステロンの状況になり、これらのホルモンの影響が強くですぎると、できやすい状態になります。骨盤周辺、女性の生殖器関連の手術を受けたあとは、リンパの流れがうまくいかなくなり、セルライト発生の要因の一つになります。

セルライトローラーの正しい使い方

セルライト除去にマッサージを行うと血行が良くなり、静脈やリンパを通じて老廃物を排出しやすくなります。その時に役に立つのがセルライトローラーです。

ただ単にセルローラーだけをひたすらコロコロしているだけでは効果を得ることができません。むしろやりすぎて痣ができ着てしまって使うのをやめたなんてことをよく聞きます。タレントのIKKOさんが使用されて効果を発揮された話は有名な事です。それは、セルライトローラーや、レッグローラーでマッサージされた後にウォーキングを約2時間するなどの全身運動をすることで、代謝機能を改善できたとされます。それだけにに頼らず、あくまで補助具として有効に使用すれば、気休めだけでなく効果を発揮できるものです。

セルライト除去にエステを利用は有効か?

自宅でのセルフケアだけではなかなかセルライトを解消するのは難しいものです。正しいやり方や専用の道具もなく、むしろ力任せにマッサージをしたりなどでかえって悪化させてしまっては本末転倒です。

そんな方には、手始めにセルライトエステでプロの施術を受けられたほうが有効です。効果的に短期間でセルライト除去が期待できますし、背中やお尻など自分ではケアしずらい部分まで施すことができるので、メリットは多くあります。

ハンドマッサージでケアするサロン、キャビテーションやラジオ波といったセルライト専用のマシンやゲルマニウムを使用したものなど新陳代謝を高めケアするサロンなど様々で、コースによっては高額になる事もあります。費用や時間に制限がありなかなか通うとなると勇気がいるものですが、体験コース等もあるので、自分に合った一番効果的なセルライトサロンを見つけることがおすすめです。

セルライト除去エステ口コミ人気ランキング

  • 第1位:ラ・パルレ
  • 第2位:エステティックTBC
  • 第3位:エステティック ミスパリ
  • 第4位:FAVORIX(フェイバリックス)
  • 第5位:キレイサローネ
  • 第6位:シーズ・ラボ
  • 第7位:たかの友梨ビューティークリニック
  • 第8位:スリムビューティーハウス
  • 第9位:ソシエ
  • 第10位:ハート&ビューティ

下半身太りの原因

なぜ??女性に下半身太りが多い理由は?

下半身は上半身の6倍太りやすい?!

女性の方に多い下半身太り、いわゆる洋ナシ型になりやすいのは、脂肪を貯蔵するレセプターが、体のどの部分よりも下半身に多く配置されているからです。その差約6倍近くあるとされています。つまり、下半身は上半身に比べて6倍も脂肪を溜め込みやすくなっているのがわかります。脂肪貯蔵レセプターは男性よりも女性の方が多いとされています。

レセプターとは

脂肪組織の表面にあり、脂肪の貯蔵と放出をコントロールする受容体のことです。下半身では放出レセプターは1個につき、貯蔵レセプターは6個あるといわれています。上半身ではその逆で、貯蔵レセプター1個に対して、放出レセプターは6個。

筋力不足が原因で体の歪み・むくみが生じやすい

女性は男性に比べて筋肉量が少ないことが原因で体のラインに歪みを生じやすく骨盤が開き、血液やリンパ管を圧迫しやすくなっています。また、ふくらはぎの筋力が少ないと下肢にたまった血液を押し上げるポンプ作用が低下し、足にむくみを生じやすくなります。

女性ホルモンが影響している

下半身太りには女性ホルモン分泌の乱れが原因にもなっています。女性は生理周期に合わせてエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類のホルモンが分泌されています。エストロゲンには脂肪代謝、血中コレステロール値の抑制、中性脂肪抑制のほか、コラーゲンの合成を進め、艶やハリのある肌を保つ美肌効果がありまさに“美人ホルモン”とも言われています。卵巣ホルモンとも呼ばれ、生理周期の前半の期間を安定させる役割を担っています。

しかし、加齢や生活習慣の乱れなどにより分泌量が減少すると、新陳代謝が低下し、脂肪や水分を溜め込みやすくなってしまいます。また、プロゲステロンは最もバランスを崩しやすいホルモンともいわれており、プロゲステロンが高まる生理周期の後半(黄体期)には体調をくずしやすくなり、皮下脂肪の増加や水分を体内に溜めこみむくみやすくなります。

骨盤の歪みが原因の下半身太り

骨格のゆがみ。体のゆがみによって足が太くなり、下半身太りの原因となります。体のゆがみは毎日の習慣・クセによるもので、姿勢が悪く、正座や足をくんで座っていると、静脈やリンパ管を圧迫して下半身の水分の停滞を招く事もあります。改善策は骨盤矯正ダイエットやストレッチが効果的です。

骨盤矯正ストレッチのやり方

骨盤矯正ストレッチを寝ながらできる簡単な方法を動画でご紹介します。

  • 1.仰向けに寝て膝を90度曲げます
  • 2.両手を伸ばして床につけたまま、膝をそろえて左右交互に倒します
  • 3.繰り返し行い約3分程度行うといいでしょう

下半身太り・セルライトの原因となる食事・生活習慣

スナック菓子や甘いものばかり食べる、過度に飲酒をするなど、食生活の乱れは、脂肪の蓄積をもたらし下半身太りを招く原因となります。また、海藻やフルーツを食べず、味の濃いもの、加工食品などを多食すると、カリウムとナトリウムのバランスが崩れ、タンパク質が不足して、組織内水分が停滞し、むくみを生じさせます。

また、便秘、喫煙、カフェインの過剰摂取、運動不足など、毎生活習慣の乱れが下半身太りの引き金となります。

あなた下半身太り・セルライト発症度ライフスタイルチェック

では、ご自分の生活習慣をチェックしてみましょう。以下の項目は下半身太りができやすい条件です。チェック数が多ければ要注意!

下半身太り・セルライトセルフチェック
  • □ ダイエットを繰り返し必ずリバウンドしている
  • □ スナック菓子やジュースなど間食をよくする
  • □ 野菜や海藻、フルーツなど食物繊維を含む食品をほとんど食べない
  • □ 脂肪分や糖分が多いものよく食べる
  • □ インスタント食品や出来合い品・加工食品で食事を済ませる
  • □ 酒をたくさん飲む
  • □ 味付けは濃いのが好きで塩辛いものをよく食べる
  • □ コーヒーや紅茶などカフェインが多いものをよく飲む
  • □ 冷たい飲み物をよく飲む
  • □ アレルギー反応が出る食材がある
  • □ タバコをよく吸う
  • □ 歩くことがほとんどなく運動不足になりがち
  • □ クーラー・冷房の効いた部屋に1日中いる
  • □ デスクワークや事務作業または立ったままの仕事をしている
  • □ 体を締め付けるパンツやガードルなどの下着をよく着る
  • □ 決まった時間の便通がなく便秘がち
  • □ 姿勢が悪く歩き方もペタペタ歩きになっている
  • □ 正座をしたり、足を組んで座ることが多い
  • □ 入浴はシャワーで済ませることが多い
  • □ 夜更かしをよくする

ストレスが続くと下半身太り・セルライトを招く

ストレスの影響を受けると「コルチゾール」と呼ばれるストレスホルモンをが増え、水分代謝が低下し、体内に水分を抱え込みやすくなりむくみの原因となります。コルチゾールは水分の排泄作用を妨害するとともに、筋肉中のタンパク質が分解され筋力低下を招いてしまいます。

下半身太りを解消には足の水分代謝を促進しむくみを防止しなくてはいけません。しかし、筋力が低下してしまうと、ふくらはぎの筋肉によるポンプ作用が低下してしまっては血液やリンパの流れが停滞してしまい、むくみやすくなってしまします。

また、アドレナリンやノルアドレナリンなどのストレスホルモンが分泌すると、交感神経が優位な状態になり血管を収縮させます。活性酸素が体内で暴れまわり、毛細血管にダメージをあたえ、微小循環の障害により水分の代謝に悪影響を及ぼします。

過度のストレスが続くと、体内では、ビタミンCをはじめ多くの栄養素が消費されるため、神経系、免疫系、ホルモン分泌にも影響が出てきます。

下半身太りに効く漢方薬

洋なし体型の下半身太りの原因であるむくみを解消させるには水分の代謝を促進させる漢方薬がおすすめです。漢方には「脾」といって消化器系全般をさし、消化吸収を促進し、全身に水分や栄養分を送るところをさします。また、「腎」は全身の水分代謝、排尿をコントロールするところをさします。

下半身太りにみられる水太りタイプはこの「脾」と「腎」の機能を高める必要があります。おすすめは「防已黄耆湯」(ぼういおうぎとう)・「牛車腎気丸」(ごしゃじんきがん)。消化機能を改善するとともに、水分代謝の改善に効果的です。

下半身太りに効く漢方薬

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