赤ちゃんの安全対策(部屋・テーブル・コード)100均グッズの利用

赤ちゃんの安全対策について。「気づいたら2階から赤ちゃんが落ちてきた!!」「転んで額の角で頭を切ってしまった!!「電池を飲み込んでしまった!!」などというとんでもない事故は赤ちゃんのいらっしゃるご家庭では窒息・溺水・転倒転落・火傷といった不慮の事故は想像以上に頻繁に起こっています。ここでは家庭内事故の部屋での危険要因(テーブル・電気コード・コンセント・ドア扉・ガラス戸・本棚・扇風機など)と風呂場や玄関・階段、ベランダ、キッチンでのコルクマットなどのクッションマット、引き戸ロック・引出しストッパー・ドアロック・ベビーゲートや柵、コーナーカバー等を利用した安全防止対策とダニ・カビによるアレルギー防止のための環境整備等を説明します。また、赤ちゃんの安全対策グッズはホームセンターなどで購入することができますが、意外に便利で役に立つのが100均グッズ!DAISO(ダイソー)、CanDo(キャンドゥ)、Seria(セリア)、TIGER (タイガー)やASOKO(アソコ)、NATURAL KITCHEN (ナチュラルキッチン)などが有名で今なら通販できるサイトもあり非常に便利になりました。100円均一といっても決して安全性や品質に欠けているわけでなく、おすすめの赤ちゃんの便利グッズには、おもちゃ・ハンガー・エプロン・おしりふき・食器・スプーン・ストロー・タオル・爪切り・かわいいサンタ服などいろいろ!中でも赤ちゃんの安全対策グッズも非常に豊富で利用次第でアイデアを生かした手作りオリジナルを低価格で作る事が出来たりもします。ここでは100均で買えるおすすめの「赤ちゃんの安全対策グッズ」と選ぶときのポイントをご紹介します。

コルクマット トップ画像

その“ヒヤッ”とが危険!
赤ちゃんのよくある家の中での事故と“安全対策の基本”

赤ちゃんの危険と安全対策

赤ちゃんのよくある事故と安全対策・予防のポイント

家の中で発生しやすい赤ちゃんの事故と安全対策、安全グッズの利用、予防のポイントをまとめてみました。チェックしてみましょう。

転倒・転落[詳しく見る]
ソファ
・座高が30㎝以上のあるソファーの上では寝かせないようにする
・ソファによじ登って窓から転落のおそれがあるので窓際に置かないようにする
・ソファーの上にぬいぐるみなど赤ちゃんに興味をそそるものを置いたままにしない
・座高の高いソファは避け、高さを抑えた「ローソファ」を置く
ベッド
・ベビーベッドから離れる時は必ず柵を上げるようにする
・「ベビーベッド」は床板調整可能で、布団の厚みと赤ちゃんが立ったとき落下しない高さにする
・ベッド内のおもちゃやぬいぐるみは踏み台となってしまうので置かないようにする
・窓からの転落の危険性があるので、窓際にベビーベッドは置かない
・大人用のベッドで添い寝する場合の転落防止用に「ベッドフェンス」を取り付ける
ベランダ
・イス・脚立・ゴミ箱・植木鉢・バケツなど踏み台になりうるものをベランダに置かない
・エアコンの室外機はベランダ柵から離して設置(最低60㎝以上)する
・狭いベランダのエアコン室外機は子供を登らせないように日よけの天板等を斜めに設置する
・親がいても子供一人でベランダに出さないように「ベビーフェンス」を設置する
・ベランダ入り口ドアの上部に補助錠を取り付ける
抱っこひも
・「抱っこひも」使用中は両手に荷物をもって移動しない
・抱っこひも使用中は前かがみにならないように手を添えて腰からしゃがむ事を意識する
・抱っこひもの装着や降ろす時などしゃがんで低い姿勢でおこなう
・赤ちゃんを抱えたまま抱っこひもの調整はしない
・抱っこひもがゆるんだ時は一度降ろしてから調整しなおす
・雨天時や足場の悪く滑りやすい所では抱っこひもの使用はなるべく避ける
・自転車を乗るときは抱っこひもの使用は避けるが無難
ベビーカー
・「ベビーカー」のシートベルト(腰・股・肩)は必ず取り付け、閉め忘れがないかを確認する
・ベビーカーのハンドルやS字フックに荷物をかけすぎない(後ろに重心がかかりひっくり返る)
・赤ちゃんを乗せたままベビーカーを持ち上げたりしない
・ベビーカーで段差をのり越えるとき無理やり車輪を浮かせたりしないようにする
・ベビーカー使用はガタツキのある路面や滑りやすい場所は避ける
・ベビーカー使用時は急がないでゆっくり速度を常に心がける
・兄弟や小さな子供に勝手にベビーカーを操作させない
・ベビーカー停止時のストッパーのロックのかけ忘れがないを確認する
フローリング・テーブルなど
・フローリング床に「クッションマット」を敷き詰めておく
・テーブルや机の角にコーナーガードを取り付ける
・ガラス製のテーブルやラックは危険性が高いので使用は避ける
・転んだ時におもちゃや小物など転んで怪我しそうなものは片づけておく
溺水[詳しく見る]
お風呂
・浴槽のお湯はわずかでも残し湯はしない
・洗面器やバケツ少量の水でも残さないようにする
・浴室扉に外鍵を設置する、「ベビーゲート」を置くなどして赤ちゃんだけが入ってしまわないようにする
・浴室扉に鈴やドアベル、警報ブザーなどをつけて開くと気づけるようにする
・浴室内の洗面器や風呂桶など赤ちゃんの踏み台になるものは使用時以外は手の届かない場所に保管
・風呂フタは開けにくく重たいアルミコーティングされたものを使用する
洗濯機
・洗濯機は必ず蓋をして水を抜いておく。
・洗濯時のチャイルドロックを押し忘れないように注意する
・「ベビーガードストッパー」でふたを開けられないようにする
・洗濯機を使わない時、フタの根元にゴムバンドやバスタオル等を巻きつけて完全に閉まってしまわないようにする
・洗濯機を使わない時、電源を勝手に入れないようにコンセントを抜いておく
・「電源コードケーブルボックス」を利用するして、赤ちゃんのコード巻き付け、コンセントいたずらを防止
・洗濯機の近くに踏み台になるようなものを置かない
トイレ
・トイレ出入口の扉は常に閉めておいて侵入させない
・トイレドアの上部に補助錠をつける
・トイレ扉のドアレバーを上向きに付け替える
・便器のフタは「ベビーガードストッパー」を取り付けて開けさせないようにしておく
・トイレトレーニング用の踏み台は別の場所にしまっておく
誤飲[詳しく見る]
タバコ・電池類
・赤ちゃんのいるところでタバコは吸わない。灰皿は手の届く場所におかない
・小銭・電池・ボタン・豆類・文房具など赤ちゃんの口に入りやすいものを手の届くところにおかない
・化粧品や財布など誤飲しやすいものが入ったバックを床に置かない
・ストック用の電池は必ず一か所で、赤ちゃんの届かない場所で保管する
・ボタン電池を使用しているタイマー等に赤ちゃんが手にしないようにする
・電池フタが外れやすくなっていないかを確認する
・兄弟がいる場合、上の子に電池の取り扱いを徹底する
・電池交換は必ず大人がする
・低い位置にある引出しや流し台の下の収納庫には「ベビーガードストッパー」を設ける
・キッチンタイマーやストップウォッチはキャラクターデザインや目立つ色は避け、シンプルで目立ちにくいものを使う
・マグネット式のキッチンタイマーは冷蔵庫の下部に取り付けない
・観葉植物の土や肥料を食べてしまわないようにベランダか屋外に設置する。ネット上のもので根元を覆うなどの工夫をする
窒息[詳しく見る]
就寝時・寝具
・授乳の後(ミルクを飲んだ後)は、ゲップさせてから寝かしつけるようにする
・就寝中に吐き戻しで喉に詰まらせないために「吐き戻し防止枕」を利用する
・仰向けで寝させないで、背中にタオル等を軽く当てて斜め横向きで寝かせるて様子を見る
・柔らかすぎる大人用の布団での添い寝は避ける
・3~4歳までは専用の「ベビー布団」で寝かせて添い寝をする
・家族みんなでベッドで添い寝する時はゆったり寝られる「連結ベッド」を利用する
・カーテンやブラインドの紐が首に巻きつかないように気を付ける
やけど[詳しく見る]
熱い汁物など
・熱い汁物はテーブルの中央付近に置いて赤ちゃんの手が届かないようする
・赤ちゃんを抱っこしている時は熱い飲み物を飲んだり食べたりしない
・テーブルクロスの垂れ下がる部分は巻き込んで使うなど赤ちゃんが引っ張らないようにする
・クロス部分を自由にカットできる「ビニール製クロス」を使用する
炊飯器・電気ケトル
・炊飯器や電気ケトルは赤ちゃんがさわれない高い場所に置く
・炊飯器の蒸気吹き出しを抑えた「蒸気レス炊飯器」を使用する
・電気ケトルのお湯は使う分だけ沸かすようにして残り湯は捨てる
・電気ケトルは倒してもお湯がこぼれない「転倒流水防止付き」機能タイプを使用する
・電気ケトルのコードは高い位置にあるコンセントにつなげる
コンロのグリル
・ガスコンロのグリル使用中は子供を近づけない
・焼き魚等の調理は「電子レンジ専用調理器具」を利用する
・ヤカンの口・なべの取っ手は壁側に向けて加熱調理する
・調理中は赤ちゃんをキッチンに入れさせないようにする
・キッチンの入り口に「ベビーゲート」を設置しておく
コンセント
・コンセント差込口からの感電を防止するために、ヘアピン、ハサミ、クリップなど細長い金属のモノを赤ちゃんに持たせないように気を付ける
・コンセント差込口に「コンセントカバー」をかぶせる
・「コンセントカバー」や「コンセントキャップ」はキャラクターデザインなど目立つものは使用しない
・スマホ・携帯等の充電器コードは充電が終わったらコンセントから抜いておく
その他
・スチームアイロンや加湿器、などの蒸気が当たりヤケドしないように気を付ける
・ホットカーペット・床暖房設置の床に直で寝かせておかない
・石油ストーブを使用する時は柵を設ける
・洗髪後のドライヤーはなるべく冷風で乾かすか短かめにかける
・入浴時のシャワーの設定温度が熱湯になっていないか確認してから使う
小児救急電話相談「#8000」案内

どうすればいいか迷った時、夜間・休日での緊急事態には「#8000」

小児救急電話相談「#8000」案内

赤ちゃんの転倒転落事故を起こした時、自宅での処置で済む程度なのか、病院で受診してもらった方がいいのか迷ってしまいます。

赤ちゃん(幼児)子供のトラブルはいつ何時起きるかわかりませんね。 特に真夜中や病院が休日の時の緊急事態での対処法としてまずは、
小児救急電話相談「 #8000」に電話しましょう。

≫  小児救急電話相談事業について

お住いの都道府県別の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師から赤ちゃんやお子様の症状に応じた適切な対処の仕方や受診 する病院などの指示とアドバイスを受けることができます。

迷った時は「#8000」
  • 子供のトラブルに対してどうすればいいのか迷った時
  • 病院が開いていない夜間・休日時に子供がケガしたり病気になった時
  • 自宅で手当てできる程度なのか、病院で診断してもらうべきなのか判断に迷った時
  • 子供のケガや病気に対して何科に行くべきかわからない時

家の中は危険がいっぱい!赤ちゃんのよくある事故と安全対策

赤ちゃんのハイハイから歩行まで

赤ちゃんの安全対策いつから?

赤ちゃんの家の中でおきる“危険”から守るための安全対策は、生後約5カ月目から。

そう言われているのは、生後約5カ月くらいになると、「寝返り」ができるようになります。

寝返りができるようになると赤ちゃんの行動範囲が広がり、同時に危険な目にあう恐れも多くなるからです。

赤ちゃんの寝返りは危険

寝返りで心配なのが、就寝中うつぶせになり、そのまま自力で仰向けになれず鼻と口がふさがれてしまう窒息事故が起きてしまう事があります。

高さのあるソファ-に赤ちゃんを仰向けで寝かせておいて、一瞬目を離した際に赤ちゃんがうつ伏せ状態で床の上に…。

寝返りをしながらコロンとそのまま床に落下してしまったのです。

ソファーやベッドなどからの転落事故でこわいのは、頭を強打してしまうことで、こぶができる程度ならまだしも、頭蓋骨骨折、脳震盪など重大事故となる恐れがあります。

落っこちた上が硬いフローリング上だとそのリスクが一層高まってしまいます。

≫ 赤ちゃんのたんこぶ処置・対処法・予防対策

成長するにつれ危険リスクは広がるものです

赤ちゃんの成長はとても嬉いもので生後約6~7か月くらいになると「お座り」ができてしまう子もいます。

何でも触りたがる赤ちゃん お座りができるようになると、今まで天井や寝返り姿勢でみる平面的な景色とは違って、立体的に周りを見ることができるようになります。

つまり、手を伸ばすと近くのモノがさわれる奥行き感が養われるという事です。

この頃から、赤ちゃんは何にでも手にとりすぐに口に入れたがるため、誤って誤飲事故が起きてしまいます。

また、お座りができても頭がおもいせいで食てバランスが取れなため、ミルクを飲みながらそのまま後ろに転んで床に後頭部をゴッチンしてしまう事もよくあること。

生後約8~9ヶ月を過ぎると赤ちゃんは「ずり這い」や「ハイハイ」をするようになります。

「ハイハイ」で動き回る約2か月の間は、体制をくずしておでこを床にぶつけたりしたり、床に落ちたゴミを口にしないかなどが一番の気がかり。

赤ちゃん よちよち歩きやがて、「つかまり立ち」 「よちよち歩き」をするようになると歩くことはまだ不慣れでしかも頭が重いため、歩行中の転倒が多くなります。

「転びながら歩行を覚える」といわれていますが、クッションマットや絨毯が敷かれていないフローリング床にまともに頭やおでこ、 お腹や肘をまともに打ち付けていると「ヒヤッ」とする事が多くなり親御さんもストレスはたまる一方。

転倒で最も危険なのが、テーブルのなど角に頭をぶつけて怪我をしてしまうことです。

ガラス戸やガラス製のテーブルの上に転んでおでこや顔をぶつけるとそれこそ大ケガを負う事となります。

足元の散らかったおもちゃや、何気なく置いてある小物などいろんな場所が気になるようになります。

赤ちゃんの行動は予測不能なことも多く、ほんの少し目を離したすきに思いもよらない行動をとっていたりします。 そのため、たとえ狭い室内であっても、赤ちゃん専用スペースを作ってあげる事が大切。

赤ちゃんに安全な空間(スペース)を設けておくだけでも随分と危険性を回避することに気が付きます

公共の育児支援施設である認可保育園では、赤ちゃんを遊ばせておくスペースに「クッションマット」が敷いてあり、転んでも安心なので、 自由にハイハイ、歩きの練習ができます。また、近くに誤飲してしまうような危険なものに手を伸ばすことがありません。

赤ちゃんスペースの確保は大切

この保育園や託児所のように、空間を分けてスペースを作ってあげるだけでも安全対策になるというのは当然のようではありますが、実は 自宅でも同様で非常に参考になります。

思いもよらない不慮の事故が起きてしまっても安全対策が不十分では後悔しないわけがありません。

「こういった危険性がよくある」「かもしれない」家の中でよくある赤ちゃんの事故を知り、
早めの安全対策をしておくことが非常に大切です。

できていますか?家の中の危険から赤ちゃんを守る安全対策

赤ちゃんの安全グッズを使う

ついこの間生れたばかりの赤ちゃんは、約1年間で様々なことが次々にできていくようになり、 1歳を過ぎれば自由自在に歩き回り、階段もあっという間に上手に上り下りできるようになります。

実に喜ばしい事ですが、好奇心旺盛な赤ちゃんは、危ないところ、触ってはいけないもの、口にしてはいけないものなど大人が信じられないくらいの冒険をします。

子供のトラブルはつきものですが、とりかえしのつかない最悪の事態は回避しないといけません。

「我が家の安全対策は大丈夫!」と安心はできません。大人が普通に安全だと思って暮らしていても目線が低く、運動能力が未発達な赤ちゃんにとって 非常に多くの危険が潜んでいる事に気づきます。

赤ちゃんを危険から守るために大人がするべきことは、

  • 家の中の危険な場所・モノを把握しているか
  • よくある事故の事例等を知っているか
  • 大変でも“赤ちゃんから目を離さない”ようにしているか
  • 危険を回避するための安全対策はできているか
  • 子供が遊べる空間やスペースをきちんと設けているか

赤ちゃんの事故が起きてしまうのは、ほんのわずか目をはなした時に発生してしまいます。しかし、一瞬たりとも目を離さずに見守る事は不可能です。

そのためにも、グッズを活用した家の中の安全対策を施しておくことは保険をかけるのとおなじで、 たとえ無駄かもしれないと思っていてもどんな危険が起こりうるかわかりません。

当サイトでは、“これは使える!”有効なベビー安全グッズを利用した赤ちゃんの安全対策をご紹介します。

「溺れる」場所

赤ちゃんが溺れてしまう場所

1~2歳児の死因の第一位は溺死といわれています。

水深数センチの、「喉がふさがるだけのわずかな水」があれば、溺れることがあるといわれています。

赤ちゃんがおぼれてしまう可能性の高い家の中の危険な場所は、

  • 「おふろの浴槽内」
  • 「洗濯機の中」
  • 「トイレの便器の中」
  • 「ビニールプール」

浴槽の残り湯に注意!

赤ちゃん 浴槽での危険 お風呂のドアは浴室内の湿気防止のために入口ドアを開けて乾燥させていると思います。

しかし、ママさんが目を離している間、知らないうちに赤ちゃんはよちよちと浴槽内に侵入し、興味津々でのぞき込み、 頭が重いためすぐにバランスを崩しておっこちてしまいます。

その際、浴槽内にお湯が残っているとどうなるかは理解できると思います。

まさかとは思いますが、
水深わずか10cm程度の残り湯でさえ溺れてしまうのです。

赤ちゃんの安全対策の鉄則その一は、

お風呂の残り湯は必ず抜いておく

残り湯をすてるなんてもったいないとは思いますが、子供が大きくなるまでは残り湯は残さないようにしましょう。

例えば、その日一番最後に入った人が“浴槽内だけ洗ったついでに水を抜いておく”などルールを決めておくといいでしょう。

お風呂の残り湯は植木の水、掃除用、湯たんぽ用、洗顔用など様々シーンで再利用でき大きな節水効果があるのでそのまま 流してしまうのは確かにもったいないと思います。

どうしても再利用したい方は、赤ちゃんがまだ眠っている早朝に使い切っておくべきです。

また、赤ちゃんが一人で浴室内に侵入させないために、

風呂場の扉・カギは常に閉めておくことも必須です。

浴室扉に外カギがない場合は赤ちゃんを侵入させない工夫が必要です。

浴室 中折れ戸外付け鍵の設置を自分で簡単にできればいいのですが、 浴室扉は玄関や部屋の扉と違って標準的な仕様は「中折れ戸」の特殊なタイプが主流で、 100均やホームセンターにある外付け鍵では対応できないかもしれません。

業者依頼のリフォームするにも賃貸マンションなどはできない所もありますし、費用も掛かってしまいます。

対策としては、例えば、

  • 扉の前にベビーフェンス(柵)を設置して入れさせないようにする
  • ドア扉に突っ張り棚を取り付けておく
  • 扉に鈴やドアベル、警報ブザーなどをつけて開くと気づけるようにする
  • 風呂フタは重いものを使用する
浴室内に赤ちゃんの侵入を防止する対策

鈴やドアノブを取り付けておくと、勝手に開けた時気づきやすいのですが、“音に気付かない場合がある”、“扉を閉め切っておくため換気できない”、“始めから扉が開いていると意味がない”などのデメリットもあります。

防犯用の「警報ブザー」は100均でも購入できますが、音が大きすぎるのとブザー音がかえってストレスになってしまうかもしれません。

おすすめとしては、ベビーフェンス(柵)の設置ではないでしょうか。

浴室扉を閉めたままでは湿気るため換気しておきたい場合にも有効で、常時設置しておいても開閉できるのでそれほど面倒には感じません。

風呂フタは念のため、開けにくく重たいアルミコーティングされたものを使用しておくのもいいでしょう。重たくて清掃が大変かもしれませんが、子供が小さいうちは 辛抱することも必要ではないでしょうか。


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※赤ちゃん侵入防止用の「柵」は様々とあります。上記のような突っ張りタイプはドア広さがあわない、 設置できないこともありますので。検討される場合は仕様をよく確認ください。

また、柵の設置以外にも、突っ張り棚を縦に取り付けるなどの利用方法もありますが、“ズレ落ちては無意味なのできつめに締めると取り外しが面倒”といったデメリットもあります。

“小さな子供が勝手に開けられないようにする”事が目的なので、ガッチリ施錠できる防犯用でなくとも工夫次第で安全対策は可能ですね。

洗濯機での溺死事故は他人事ではありません

ドラム式洗濯機

暮らしに欠かせない家電の一つ、洗濯機で痛ましい溺死事故がニュースでまた…

洗濯機には、縦型とドラム式の2種類がありますが、赤ちゃんに事故が起きやすいのはドラム式洗濯機です。

従来の縦型式洗濯機と違ってドラム式は、
扉が低い位置にあるドラム式は、小さな子供が勝手に開けて入ってしまう事が最大の理由

毎日大量の赤ちゃんの衣類洗濯はママさんにとって大変。その点を考慮すれば、ドラム式洗濯機は デザイン性もあり、少ない水量、洗剤で洗濯でき、シミや痛みも生じにくくコスパも良好、 洗濯物が取り出しやすくなおかつ乾燥機能も優れ非常に便利ではありますが、同時に危険性がある事もしっかりと認識しておきましょう。

また、ドラム式の洗濯機でなくとも
縦型式の洗濯機でも台に登れば、のぞきこんで頭から転落する危険性はあります。

例えば、洗濯機の周りに洗面器や風呂イス、トイレトレーニング用ステップなどがあるとそれを踏み台としてのぼり洗濯機の扉を勝手に開け、のぞきこんでしまいます。

洗濯機での事故防止対策
洗濯機 チャイルドロック

ドラム式であれ、縦型式であれ、赤ちゃんにとっての安全対策としてまず、

洗濯機のスイッチを入れた時必ず、
ドアロック(チャイルドロック)を押し忘れない事です。

家庭用洗濯機のメーカーによって設定方法に違いはあると思いますが、通常電源を入れると同時にドアロック(チャイルドロック)ボタンを3~5秒以上長押ししないと ロックはかからないため、バタバタ忙しいあまり押し忘れてしまったり、わずかな手間を省いてしまいがちです。

ドアロック(チャイルドロック)がない、故障した時の対処法

我が家の洗濯機はドアロックがない、または故障している場合は、「ベビーガードストッパー」を利用してフタを開けさせない対策をしておきましょう。

ベビーガードストッパー
UGOO ベビーガード はがせる多目的ストッパー 5PCS

※ベビーガードストッパーは、洗面台下の開き戸やトイレのフタ、冷蔵庫・電子レンジなど、多目的で利用できるいたずら防止対策として有効です。

洗濯機を使用していない時のフタは閉めておくべきか?

実際にあった事故の事例に洗濯機の中に入ってフタをしてしまい、弟が誤って電源スイッチを押してしまった…。中に閉じ込められた子は打撲で死亡…

このような悲惨な事故のように赤ちゃんや幼い子供を洗濯槽に侵入し閉じ込められてしまったり、転落してしまう恐れがあるため、 稼働させない時もフタは閉めておくべきだとは思います。

ですが、一般的にフタを開けた状態にしておくのが通常だと思います。

洗濯機の中は空気がこもりやすく、湿気が抜けにくい構造なのでフタを開けてカビの発生を防止するためです。

万が一、洗濯槽にカビが生えた状態で使用すれば、衣服にカビ菌が移ってアトピーやアレルギー性皮膚炎の原因になるといわれています。

未使用時にフタを開けた状態にしておくためにするべき対策は、

  • 洗濯機が置いてある室内のドアにベビーフェンス(柵)を設置して近寄らせない
  • 洗濯機周辺に洗面器・バケツ・トイレトレーニング用ステップなど踏み台となるものを置かない
  • 洗濯機のフタの根元にゴムバンドやバスタオル等を巻きつけてフタが完全にしまらないようにしておく
  • 使わない時はコンセントを抜いておく
洗濯機を使わない時の赤ちゃん閉じ込め防止対策
勝手にスイッチを押してしまわないためには?

赤ちゃんが誤って電源を入れてしまう恐れがあるため、万が一のために電源コンセントを抜いておくのも有効です。

水回りなので、漏電やトラッキング現象防止対策として、 「電源コードケーブルボックス」を利用するのもおすすめです。赤ちゃんのコード巻き付け、コンセントいたずら防止にもなります。

便器の中のたまり水でさえも危険!

便器の水

トイレの便器内には常に水がたまっている状態になっています。このたまり水を「封水」といって下水管からの悪臭を封じ込めておく理由で水をためています。

大人から見ればわずかな水量ですが、赤ちゃんにとっては溺れてしまう危険性の高い場所です。

好奇心旺盛な子供は水がたまっている場所に興味津々なので、つい便器内をのぞきこみたがります。

想像できるとおもいますが、頭の重たい赤ちゃんがバランスを崩して便器内に 頭から突っ込んしまうため顔が水面に浸かり息ができない状態のまま動けず溺れてしまいます。

赤ちゃんのトイレ事故防止対策
  • トイレ出入口の扉は常に閉めておいて侵入させない
  • ドアの上部に補助錠をつける
  • ドアレバーを上向きに付け替える
  • 便器のフタを開けさせない工夫をしておく
  • トイレトレーニング用の踏み台は別の場所にしまっておく
トイレのドア扉は開けさせない

使用しない時は入口扉をきちんと閉め、赤ちゃんがよちよちと入ってしまわないようにしておく絶対。

ドアが少しでも開いていると、赤ちゃんが勝手に入って、内カギをかけてしまう事もあります。

すぐに赤ちゃんが閉じ込められたことに気が付けばいいのですが、パパさんや祖父母のだれかが入っていると勘違いしてノックもしないでその場を離れてしまう事も。

できればトイレも、必要な時以外は開けられないように赤ちゃんの手の届かないドアの上部に「補助錠」などを付けておくのもいいでしょう。

レバー式のドアノブなら、横向きになっているレバーを上向きに付け変えれば赤ちゃんには届かないので開けられてしまう事もありません。

ドアノブの向きを変える方法
便器への転落防止対策を
便器の扉にロック

まれではありますが、賃貸マンションの便座のフタがはじめからついていない所もあります。

便座のフタは、「水を流す時の菌の飛散を防止する」「小さい子供の転落を防止する」「落下物が便器の中へ落ちることを防ぐ」「騒音防止」といった理由があります。

便座のフタがない場合は、子供の安全のために外付けのフタを取りつけるようにしましょう。ホームセンターに約5千円前後で購入できます。

念のために、先ほど洗濯機のフタあけ防止用にご紹介しました「ベビーガードストッパー」を取り付けて、 赤ちゃんが自分で勝手に開けないようにしておきましょう。

赤ちゃんのトイレトレーニング用の踏み台がある場合、便器内をのぞきこむ恐れがあるので必ず別の場所に保管しておきましょう。

乳幼児の家の中で「落ちる」「転ぶ」は救急搬送数が最も多い事故

東京都の情報サイト「東京くらしWEB」では、乳幼児を持つ保護者3,000人を対象にしたインターネットアンケート調査/ヒヤリハット経験 「乳幼児の転落・転倒による危険」(PDFファイル)で、 乳幼児の転落・転倒の多い事例報告が紹介されています。

赤ちゃんの転倒転落事故が起きやすい場所は、やはり最も長く過ごす
家庭内で起きやすい事がわかっています。

上記のインターネット調査による転倒転落経験がある室内の家具等を見てみましょう。

乳幼児の転落・転倒による危険

転倒転落事故による救急搬送が最も多い場所は家庭内が多く、なかでも
「ソファ」「椅子」「フローリング」が上位にランクインしています。

実際に転落・転倒した、しそうになった年齢で最も多かったのは、
1歳~2歳の時期で、全体の6割を記録しています。

落下(転落)事故が起きやすいパターン

  • 抱っこひもからスルリと赤ちゃんが抜け落ちてしまった…
  • ソファ(ベッド)から落下…
  • 階段、窓、ベランダからの転落…
  • 階段を踏み外して落下…
  • お風呂の浴槽内に落下…
  • 洗濯槽・トイレの便器に落下…
  • ベビーチェア、ベビーカーからの転落…

赤ちゃんの落下(転落)事故防止対策

転落事故が起きやすい場所と対策をまとめてみました。 チェックしておきましょう。

ソファ
  • ・座高が30㎝以上のあるソファーの上では寝かせないようにする
  • ・ソファによじ登って窓から落っこちてしまうので、窓際に置かないようにする
  • ・座高の低いロータイプのソファがのぞましい

セルタン カバーリングコーナーソファ3点セット IMONIA ダリアンレッド A573-563RED
ベッド

日本育児 ベッドフェンス SG ベージュ 18ヶ月~5歳頃対象 ベッドからの転落やふとんのずれ・蹴り出し防止に
ベランダ
  • ・イス・脚立・ゴミ箱・植木鉢・バケツなど踏み台になりうるものをベランダに置かない
  • エアコンの室外機はベランダ柵から離して設置(最低60㎝以上)する
  • ・狭いベランダのエアコン室外機は子供を登らせないように日よけの天板等を斜めに設置する
  • ベランダの室外機 転落防止対策
  • 親がいても子供一人でベランダに出さないように注意する
  • ・ベランダ入り口ドアの上部に補助錠を取り付ける
  • ・ベランダ入り口ドアの前にベビーフェンスを設置する

リッチェル Richell ママらくソフトゲートR L
抱っこひも
  • ・抱っこひも使用中は両手に荷物をもって移動しない
  • ・前かがみにならないように手を添えて腰からしゃがむ事を意識する
  • ・おんぶや抱っこ・降ろす時などしゃがんで低い姿勢でおこなう
  • ・赤ちゃんを抱えたまま紐の調整はしない
  • ・ゆるんだ時は一度降ろしてから調整しなおす
  • ・雨天時や足場の悪く滑りやすい所では使用はなるべく避ける
  • ・自転車を乗るときは抱っこひもの使用は避けるが無難

Relohas 抱っこひも ベビーキャリア おんぶ 通気性がよい 装着簡単 新生児から使用可能 出産祝い
ベビーカー
  • シートベルト(腰・股・肩)は必ず取り付け、閉め忘れがないかを確認する
  • ・ハンドルやS字フックに荷物をかけすぎない(後ろに重心がかかりひっくり返る)
  • ・赤ちゃんを乗せたままベビーカーを持ち上げたりしない
  • ・段差をのり越えるとき無理やり車輪を浮かせたりしないようにする
  • ベビーカー安全な使い方(段差乗りこえ)
  • ・ガタツキのある路面や滑りやすい場所は避ける
  • ・急がないでゆっくり速度を常に心がける
  • ・赤ちゃんを乗せたままベビーカーを持ち上げたりしない
  • ・兄弟や小さな子供に勝手にベビーカーを操作させない
  • ・ベビーカー停止時のストッパーのロックのかけ忘れがないを確認する

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一人でよじ登れるようになる時期が怖い

階段を上ろうとする赤ちゃん 1歳前後になると「つかまり立ち」「伝い歩き」ができるようになると同時に、 一人歩きし始める前に、
一人でよじ登れるようになる事を知っておかなくてはいけません。

好奇心旺盛な赤ちゃんは、「よじ登る」動作を覚えると、とにかく高いところへ登ってみようとします。

しかし、ソファや椅子、階段など、
よじ登る事は出来ても降りることができません

つまり、登ってしまうと大人が手助けしてあげない限り、その場でジッとして動かずに泣き叫んでくれればいいのですが、 自分で降りようとしてそのまま転落、バランスをくずして落下してしまうといった事故を起こしてしまうケースがほとんどです。

大人が常に赤ちゃんの動きを監視できればいいのですが、ふと目を離した時に勝手によじ登ってしまうので常に心配で疲労は蓄積するばかりです。

歩き初めはよく「転ぶ」ものですが…

赤ちゃんの転倒事故

つかまり立ちで「立つ」ことを覚え、伝い歩きからやがて一人歩きにチャレンジ。

しかし、赤ちゃんは、大人と比べると、身体全体に占める頭の割合が大きく、運動機能やバランス感覚も未熟なので、 歩き初めの頃はとにかくよく転びます。

赤ちゃんの転倒で心配なのが、頭部や顔を怪我する可能性が高い事です。

頭が体よりも重く、バランス感覚が未発達な赤ちゃんは、頭から転倒してしまい、おでこにたんこぶ、 顔に打撲などのケガをしてしまう可能性が高い

そして、転倒してたんこぶ等の頭部外傷といった大ケガをしやすい時期は「つかまり立ち」ができるようになるころです。

赤ちゃんはいつでも自分で何かにつかまって立つことができますが、 転んだ時の衝撃はお座りの状態や、ハイハイ・よちよち歩きで倒れた場合よりもケガのリスクは格段に大きくなります。

赤ちゃんのつかまり立ちの転倒に注意する

転んだ場所は安全ですか?

フローリングは転ぶと怪我しやすい

子供が家の中で「落ちる事故」「転ぶ事故」が発生している原因に、 落ちた所、転んだ場所が、硬くて滑りやすいフローリング床である事例がほとんどです。

子供の転倒・転落事故のよくある事例をみてみます…

  • お座りの状態でミルクを飲んでいた際、そのまま後ろに倒れてフローリングの上で後頭部をゴチン…
  • ソファ(ベッド)から落っこちて硬いフローリングに頭を強打…
  • 冬場は乾燥していてフローリングが滑りやすくなっているためすぐに滑ってしまう…
  • 靴下を履いた状態でフローリングを歩くと滑りやすくて危険…

最近の住宅は、フローリングの床が圧倒的に多くなったと同時に、室内での子供の事故やケガも比例して多くなっていることは確かです。

赤ちゃんにとってフローリング床は不向き

先ほどの「東京くらしWEB」による調査結果で、フローリングによる転倒事故は3位にランクインしていますが、実際には
転んだ、落ちた場所が何も敷いていないむき出しのフローリング床だったというケースが非常に多くあります。

一人でよじ登れるようになる1歳前後の最も多い転落事故原因でもある「ソファや椅子からの転落」で救急搬送にまで至ってしまうのは、
硬いフローリング上にまともに転落するのが原因で、たとえ家の中でも大ケガになってしまうのです。

仮にクッション性の高いマット等を敷いていれば、万が一転落・転落したとしても、大事故になる可能性は低くなります。

赤ちゃんにとってフローリング床の室内は非常に危険性が高いのが分かります。

また、フローリング床でハイハイしていると、
よく滑るため股関節を痛める恐れがあるとききます。

赤ちゃんハイハイは、足腰の鍛錬のために膝と手をつかいます。膝でふんばりが重要なのですが、フローリングのようなよく滑る場所でハイハイしていると、 踏ん張りがきかないために、股関節を痛めてしまう事があります。

室内犬や部屋で飼っている猫が、「股関節脱臼」を起こしやすいのもよく滑るフローリング床が原因で、手と膝で歩く赤ちゃんのハイハイでも滑る床はよくないと聞きます。

伝い歩きやをしている子もフローリングですべらせて転ぶことが多いため、
歩き慣れない間は子供に靴下は履かせないという方もいます。

フローリングはホコリが舞いやすく、ハウスダストのアレルギーの心配もあります。

フローリングの室内のホコリは床下30㎝のあたりが一番多いといわれています。

ちょうど赤ちゃんがハイハイする高さでまともに口や鼻から吸い込んでしまう恐れが高くなります。

フローリングが赤ちゃんによくない理由
  • 滑りやすいためハイハイや歩行時の転倒が起きやすい
  • ソファーや椅子、ベッドから転落した時打ち付ける衝撃が強く被害を大きくしてしまう
  • ホコリが舞いやすく、床の上で過ごすことが多い赤ちゃんは吸い込んでしまう事が多くなる
  • フローリング上で寝かせていると底冷えで寝冷えしてしまう

赤ちゃんのケガ予防に、まずは「床敷きマット」を。

床の安全対策が第一

子供の転倒・転落事故を防止するには、大人が用心して 落ちる場所に上らせない、近寄らせないことが第一ですが、

落ちても転んでも大丈夫な安全対策が重要です。

赤ちゃんが転んだ時のケガを防止し、転落時の衝撃による事故を予防するには、まずは
クッション性のある床敷きマットを利用するのが優先です。

フローリングは床敷きマットで安全対策

階段を上らせないための柵の設置や、部屋中にコーナーガードを取り付けるなど、細かい安全対策ももちろん必要です

しかし、最も身近にある床の安全対策が不備だと本末転倒です。特に赤ちゃんは床の上で過ごす事が多く、より安全で快適な床が求められます。

フローリング上に敷く床敷きマットといっても様々なマットがあります。

赤ちゃんのケガ予防・安全性・快適性を考慮するならば、赤ちゃん用マットとして以下の機能性が必要条件となります。

  • ・クッション性がありやさしく受け止める弾力性
  • ・滑りにくく転びにくい床材
  • ・ホルムアルデヒドやダイオキシンのない安全性
  • ・寝冷えしない保温性のあるもの
  • ・湿気防止でカビにくい材質
  • ・ダニ等によるアレルギーの心配がない材質
  • ・喘息などのアレルギー対策として有効な床材
  • ・ハウスダストによるホコリが断ちにくい
  • ・ミルクなど飲み物を頻繁にこぼすためお手入れがしやすい
  • ・部屋の形に合わせて簡単に加工ができる

保育園・育児施設で利用される「コルク」の床材を参考に

小さな子供達が集う保育所や幼稚園では、優れた保育士さんでも、全ての幼児を目も離さずに見守る事はできません。

しかし、あれだけの子供たちを自由に遊ばせてあげられる安全性の背景には、 施設の生活環境(安全・快適に生活できる広さ、構造、設備など)が適切に確保されているからです。

特に、 はしゃぎ回る子供達が転んでもケガしないように、おもちゃを落としたりしても床にキズが付かないように、クッション性のある床敷きマットが必要。

その場でお昼寝をするため、衛生面にも配慮し、手早く清掃できるマットが求められます。

そこで、実際に幼児施設等で利用されるのが、クッション性の高い
天然自然素材のコルクの床材です。

コルクタイル 画像
  • 「園児が転んでもケガの心配がない」
  • 「自然素材で安心してお昼寝されられる」
  • 「おもちゃを落としても床にキズがつかない」
  • 「足を滑らせて転んだりしない」・・・

このように、子供にも保育士さんにもメリットが多いコルク製のマットは子供施設のマットとして非常に高い評価をえています。

ワイン栓やコースター、ボードなどでよく使用される「コルク」が暮らしやすい実用性の高い床材として利用されるには理由があります。

木質材でもある「コルク」は、他の木質床材にはない、真似できないコルク独自の特性があるからです。

例えば、防音性、撥水性、防水性、断熱性、防滑性、防炎性など、人が暮しの上で必要とする機能性を兼ねそなえているのが特徴です。

そのため、保育所や幼稚園だけでなく、介護施設など業務用としての利用が拡大しつつあります。

賃貸でも手軽に床の安全対策!「コルクマット」が便利!

賃貸マンションでも手軽に簡単に、赤ちゃんの転倒転落の危険対策ができる優れた床敷きマットでおすすめは、

天然自然素材の「コルク」で作られた、
コルクマット” です。

コルクマット 画像

公式HP
https://wakuwakutuhan.jp/cork/

コルクマットは、自宅のリビングや廊下、子供部屋などどこでも簡単に敷く事ができる手軽で低価格なクッションマットです。

保育所や託児所などで使用されているようなコルク床みたいに張り替え工事は一切不要で、女性一人でも簡単に敷く事ができ、部屋の形に合わせて自由に加工もできます。

コルクマットが赤ちゃん用マットになぜおすすめなのか?
コルクマットは赤ちゃん用マットにおすすめ

コルクマットは、ニトリや西松屋などのベビー用品店にあるパズルのように組み合わせて敷詰めるプレイングマットと同じジョイントタイプです。

プレイングマットは、大抵カラフルなデザインのものが多く、また、赤ちゃんの遊びスペースとして別途購入し、室内の一部分に敷いてつかわれることが多いでしょう。

赤ちゃんを遊ばせるにはなるべく目のつくところで遊ばせたいので、リビング等で使う事が多いのですが、キャラクター入りのデザインやカラフルな色の組み合わせが多く、部屋全体に敷くとやはり抵抗があります。

仮に、3畳分のプレイングマットを敷いたとしても必ずその場から出ないで遊んでくれるわけではありません。

部屋全体が赤ちゃんの安全スペースになる

コルクマットは、赤ちゃん用のプレイングマットのような余計な飾りやキャラクター等のデザインがなく落ち着いた茶色です。

表面にコルク材を敷き詰められたナチュラルなデザインが特長です。

そのため、リビングや廊下などどこに敷いても抵抗なく、部屋の雰囲気やインテリアに合います。

コルクマットはiインテリアに合う

部屋全面に敷けるコルクマットなら、リビング部屋そのものが赤ちゃんの安全な遊びスペースになり、どこで転んでも安全です

ママさんやパパさんと同じ空間で安心して子供を遊ばせる事ができるので一切目を離さずに見守り続けるほど神経質になる事が軽減されます。

また、コルクマットは床そのものが安全マットとなるため、
わざわざプレイングマットを別途購入する必要がありません

プレイングマットのような子供用品は子供が成長するといらなくなってしまいますが、コルクマットならそのまま使えるので無駄な買物をしなくてすみます。

お手入れしやすくいつでも清潔にいられます

赤ちゃんはミルクをこぼしたり、食べこぼしなどで頻繁に床を汚してしまいますね。

そのたびに拭き取り掃除をするのも大変。カーペットや絨毯の場合だと染み込んでしまって簡単に汚れが落ちないから困ったものです。

ですが、コルクマットは防水、撥水性に優れているので、例えミルクやジュースをこぼしても、ササッと拭き取るだけで染み込むことなくキレイに拭き取る事ができます。

簡単なお手入れ
1枚単位でお手入れ、交換ができます

ジョイント式が便利 さらに、ジョイント式なので、1枚単位で取り外して水洗いすることもできるので便利です。

また、子供が落書きしたりなど、落ちない汚れや劣化してしまった際は、カーペットのように全部替えしなくても部分的な交換で済むので経済的です。

コルクマット“8つ”のメリット

ジョイント式のコルクマットが赤ちゃん用マットに選ぶ理由は赤ちゃんにとっても、 親御さんにとっても非常に考慮されているのがわかります。

赤ちゃん用マットに使うメリット
  • 防水・撥水性があり、ミルク等の飲み物をこぼしても、サッと拭き取るだけでお手入れがラク
  • ジョイント式なので、汚した部分だけを取り外し、そのまま水洗いができる。
  • 落書きしたり、劣化してしまった場合も、その部分だけの交換で済むので、経済的です。
  • 保温・断熱性に優れているので、床下からの冷気を遮断し、寝冷えを防止します。
  • ホコリが舞いにくく、ハウスダストの心配がない。
  • ホルムアルデヒド不検出でシックハウスの心配がなく安全性の高い床敷きマットです。(SGS検査基準に合格)
  • コルクには防虫成分(スぺリン)が配合されており、カーペット等のダニアレルギーの心配がない。
  • おもちゃを落とした衝撃音や足音など床の防音対策になり 賃貸マンションなどの集合住宅での階下住民とのトラブルを防止します。
  • 赤ちゃんにはよくないといわれている床暖房による低温やけどの心配もなく、天然の保温効果により、安心して寝かせる事ができます。
  • コルクマットは、耐熱60℃なので、床暖房設置の部屋にも対応しています。
実際私が使っているコルクマットをご紹介します
コルクマット販売情報 コルクマット販売サイトのご案内

公式HP
https://wakuwakutuhan.jp/cork/

他にも1畳分・2畳分・6畳分サイズがあります

テーブルの角でのゴッチン防止は便利な100均グッズを利用しよう

コーナーガード 100均
テーブル・机・テレビ台のコーナーカバー

赤ちゃんが転んで頭をゴツン…、つかまり立ちから顔を打ちつけるなど、テーブルや机、 テレビ台のボードの角等にコーナーガードやクッションカバーを設置して安全対策しておくのは必須です。

特にガラス製のテーブルはわれる危険性があると同時に角で切ってしまうという事もあります。安全対策のためには撤去した方がいいかもしれません。

コーナーガードを選ぶポイント
  • 角に取り付ける「直角タイプ」は取れやすい
  • 面取りタイプのコーナーガードを選ぶ
  • キャラクターデザインのものは赤ちゃんがいらってとってしまう
  • シンプルなデザインで家具と同じカラーにして目立ちにくくしておく

コーナーガード(カバー)には主に「直角タイプ」と「面取りタイプ」の2種類に分類されます。

おすすめは「面取りタイプ」のクッション素材。

角に取り付ける「直角タイプ」では以下のデメリットがあります。

  • 家具の形によっては取り付けにくいものがあり、取れやすい事が多い
  • 加工できないため場所や家具に合わせた設置がしにくい
  • 赤ちゃんに目立つキャラクターデザインや目立つタイプはさわりたがるため、勝手にはがしてしまう事がある
  • 取れてしまった場所を把握しにくく、ペットや子供が誤飲してしまう恐れもある
コーナーガードのデメリット
コーナーカバー 設置例

安全対策にはやはり「面取りタイプのコーナーカバー」がおすすめ

クッション素材で加工やしやすく危険な角に合わせて自由に取り付けできるので、 赤ちゃんの行動範囲も広がります。Seria(セリア)のカラークッションバーは100均ながらも厚みがあり簡単に取り付けられるのでおすすめです。

取り付ける色は、透明色や家具の色と近い目立ちにくいカラーを選ぶと、子供がいらってしまう事も少なく、インテリアとしての違和感も軽減できます。

赤ちゃんにとっての安全な床材

何でも口にする「誤飲」に注意!

赤ちゃんの誤飲

生後約5カ月くらいに寝返りが打てるようになると、何でも手にすることができ、体内に入れてはいけないものを誤って飲んでしまう 誤飲事故を起こしてしまいます。

ハイハイし始めると一気に行動範囲が広まり、見慣れないものがあるとすぐにさわったりなめたりします。

赤ちゃんの喉の直径より小さいもの口にすると何かの拍子に誤って飲みこんでしまう事で誤飲事故になってしまいます。

なぜ赤ちゃんはすぐに何でも口に入れたがるのか

生れた間もない赤ちゃんは手足の感覚は未発達で、モノを触った時に何であるかの判断ができません。

しかし、口でなめたりくわえたりしたとき、他の部位とは違ってより発達した感覚をもっています。その理由は口でオッパイを飲む必要があるからです。

赤ちゃんが一番器用に使える口でとりあえず手につかんだモノは口に入れてみて、それがどんなモノなのか確かめてみる習性があります。

まずは、以下の「政府インターネットテレビ」による子供の誤飲事故に関する動画をご覧ください。

子どもの誤飲事故を防ぎましょう!医薬品・ボタン電池・パック型液体洗剤

タバコの灰皿の水に注意!

赤ちゃん 安全誤飲といえば、 たばこです。

さいわいにも家ではだれもタバコを吸うものはいない。といっても他人事だと安心はできません。

赤ちゃんのニコチン致死量は約10~20㎎です。タバコに含まれるニコチン量は約16~20㎎。

つまり、タバコ1本赤ちゃんが誤って口にしてしまう事がいかに危険であるかが理解できます。

実は、たばこそのものの誤飲も危険ですが、
たばこを入れた灰皿に残った水を飲むのはもっと危険です。

たばこに含まれるニコチンは胃の中では、酸性の状態となりニコチンが溶け出したり、体内に吸収されるのに時間がかかる特徴があります。

また、タバコが胃の中に入ると大抵は嘔吐を引き起こし吐き出してしまうため、過度に吸収され重篤な症状となることはまれと言われています

しかし、タバコのニコチンは水に浸すと100%溶け出すため、
灰皿などタバコを浸した水を飲んでしまうとニコチンが大量に体内に吸収されてしまう恐れがあります。

タバコを浸した水の誤飲は危険
空き缶に水をいれてタバコの灰皿代わりにしてしまうと…

喫煙者はタバコ、そして灰皿が赤ちゃんの手の届かない場所に保管しておくことはいうまでもありません。

ジュースや缶コーヒーなど空き缶を灰皿代わりにしている方は要注意です。

子供がジュースと勘違いしてニコチンが溶けだした水を飲んでしまったという事故が実際に起きています。 後悔してもしきれない事態になりかねません。

赤ちゃんの安全対策として、誤飲を防ぐためにも健康のためにも、 子供がいるご家庭では「禁煙する」ことが最善ですが、できない時は、喫煙、後始末のマナーは絶対に守りましょう。

タバコを誤飲してしまった時の対処
  • 口の中のタバコをかきだす
  • ミルクや水を飲ませないで指をいれて吐き出させる
  • 早急に病院へ搬送する

赤ちゃんがタバコを誤飲してしまった場合、早急にその時点で吐き出させることが原則です。

ただし、牛乳など水分をとらせないようにしましょう

ニコチンが水分に溶け出して体内への吸収を加速させてしまう恐れがあります。

ニコチンが吸収されたときの症状は、30分ほどで嘔吐や腹痛、めまいを訴え、けいれんを起こしたりします。

まずは乳幼児の、口の中のたばこをかきだし、乳幼児を床の方を向かせて、手を口の奥に入れて嘔吐を誘発させます

スプーンを入れると吐かせやすくなります。

タバコを誤飲した場合は、直ちに胃洗浄の処置をしなければなりません。 早急に病院への搬送または、救急車を要請することが大切です。

受診前に医師へ以下の事を伝えられるようにしておきましょう。

  • ・どの程度の量(タバコの長さ)を食べたか
  • ・どのくらい灰皿の水を飲んでしまったか
  • ・どのくらいの時間が経過しているか

電池類の誤飲は緊急を要します!

電池類の誤飲は危険

赤ちゃんの誤飲で最も危険で、よく口にしてしまうのが、ボタン電池です。

アルカリ電池は、飲み込むとすぐに胃液で溶け、電池の中にあるアルカリ性の物質が流れ出て
わずか20分くらいで化学ヤケドをおこし、胃腸に穴が開く可能性があるといわれています。 早急に緊急手術を受けることにもなりかねません。

コイン型リチウム電池の誤飲で食道に穴が…

最近では、車のキーやLEDランプで使用される、
コイン型リチウム電池の誤飲事故が相次いでいます。

なじみのあるボタン電池の直径は約1㎝ですが、コイン型リチウム電池の直径は約2㎝と大き目のサイズとなっています。

喉にボタン電池が引っかかったレントゲン画像 そのため誤飲してしまった場合、喉に引っかかって張りついてしまい、食道とそこに接する気管に穴が開き動脈が傷つく恐れもあるとされています。

電池類を誤飲してしまった時の対処

電池類を誤飲してしまった場合は、
吐かせないで早急に病院へ搬送、または救急車の要請をしてください。

受診前に医師へ以下の事を伝えられるようにしておきましょう。

  • ・どの種類の電池を誤飲したか
  • ・誤飲したのはいつか
  • ・使用できる電池・使い切った古い電池のどちらか

リチウム電池のような大きめのコイン電池等が食道内で引っかかっている場合、内視鏡を使って取り出す治療も可能な場合もあるとされています。 胃腸に到達してしまった場合は、緊急手術を要するかもしれません。

電池類の誤飲事故を防止するために

  • 家の中で電池を使用している電化製品等を把握する
  • ストック用の電池は必ず一か所で、赤ちゃんの届かない場所で保管する
  • ボタン電池を使用しているタイマー等に赤ちゃんが手にしないようにする
  • 電池フタが外れやすくなっていないかを確認する
  • 兄弟がいる場合、上の子に電池の取り扱いを徹底する
  • 電池交換は必ず大人がする
電池の誤飲は製品から取り出して口にするケースが多い

電池の誤飲を防止するには、未使用電池の保管方法と、電池を使った製品の管理が必要です。

電池の保管場所は1箇所に決め、赤ちゃんの届かない高い場所に保管しなくてはいけません。

念のため、「ベビーガードストッパー」等を利用して、確実に子供が触れることができない工夫をしておきましょう。

ママさんのバッグの中に未使用の電池を入れたままにして、それを赤ちゃんが勝手に見つけて飲んでしまったなんて事故もあります。

また、使用済みの電池類の保管にも注意しなくてはいけません。

保管場所に最善の注意を払ったとしても安心はできません。最も大事なのは、
電池を使った製品の管理です。

電池類の誤飲事故のほとんどが、
電池を使う製品から子どもが取り出して口にしているケースが多いのはハッキリしているとのこと。

暮しの中で電池がどれだけ使われているか数えてみると驚くほど使用されているのが分かります。

ボタン電池やコイン型リチウム電池の誤飲に限らず、単三、単四の電池でも、赤ちゃんが口に入れてなめているうちに、 飲み込んでしまう危険のある大きさなので注意が必要です。

まずは、家の中で使われている電池をチェックします。面倒がらずに厳重チェックしないと万が一のことがあります。

暮しの中で使用される電池一覧
画像拡大

例えば、キッチンタイマーやストップウォッチで気を付ける点は以下の通り。

  • 赤ちゃんの手の届かない場所に設置する
  • キャラクターや動物など子供に興味を示すデザインは手に取りたがる
  • シンプルで目立ちにくいカラー選ぶのがベター
  • 電池不要タイプがおすすめ
デザインのシンプルなキッチンタイマーがおすすめ
置き型タイマーやキャラクターデザインは赤ちゃんのいる家庭にはに不向き

製品メーカーは、こういった誤飲事故を防止するため、電池フタが簡単に開かない仕組みを研究されています。 特におもちゃ等の電池フタはネジ止めになっていることに気づきます。

しかし、製品に何かしらの衝撃が加わったり、落としてフタが開いてしまうなど、使用している限り電池フタが外れやすくなっているかもしれません。 もう一度、家の中の電池類の在りかを調べ、再々チェックしておきましょう。

また、兄弟がいらっしゃるご家庭では、赤ちゃんが口に入れないようにするのと同時に、その子たちに電池の安全な取り扱いを徹底させておくことが大事です。

子どもが小さいうちは、電池の入れ替えは必ず大人がするようにしておきましょう。

電池の誤飲は、赤ちゃんだけでなく、室内犬や猫などのペットが食べてしまう事故も相次いでいると聞きます。

とにかく、大変だとしても、赤ちゃんからは、絶対に目を離さないという親の姿勢と子供やペットが安心して暮らせる安全対策が必須だといえます。

100均のドアロック・引き戸ロック・扉ストッパーで誤飲防止対策

洗面台の下の引き戸や台所の開閉扉の中には洗剤など誤飲の危険性の高いものがあふれています。

また、テレビ台のボード中のデッキを引っ張りだしてコンセントケーブルで首を撒きつけてしまうなどの恐れもあります。 その他赤ちゃんがタンスや冷蔵庫の引出しなどを勝手に開けたりしないようにできる100均安全対策グッズの「ドアロック」「開き戸・引き戸ロック」 「引出し・扉ストッパー」はおすすめです。

引き戸ロック
扉ストッパー

不慮の事故とはいえない赤ちゃんの窒息

赤ちゃん 窒息事故

呼吸ができない!布団内でのうつぶせ寝がこわい

赤ちゃんはほとんど1日中寝て過ごします。グッズり寝ているから安心とはいいきれません。

就寝中のマットレスや掛布団、そばに置いてあるぬいぐるみが原因で眠っている赤ちゃんの鼻と口をふさいでしまう「窒息事故」が相次いでいます。

赤ちゃんは口や鼻をおおったものを自力で取ることができず、短時間で酸欠状態に陥ってしまいます。

赤ちゃんは1分呼吸をしないだけで意識を失うといわれています。

赤ちゃんの窒息事故の主な原因

  • 授乳後、すぐに仰向けで寝かさせてしまってゲップと同時に吐き戻しで喉を詰まらせてしまう
  • 柔らかい布団やマットレスにうつぶせ寝になりうずくまってしまう
  • 掛け布団をかけすぎて、鼻と口をふさいでしまう
  • ベッドと壁の間に転落しうつぶせ状態のままになってしまう
  • ぬいぐるみに顔がうずまり鼻と口がふさがれてしまう

このように赤ちゃんの窒息は就寝中に起きてしまう事がほとんどです。

やっと寝てくれた赤ちゃんにこのような不慮の事故が発生してしまう事がないよういくつかの注意点を説明いたします。

授乳後はゲップさせてから寝かせた方がいい

授乳後はゲップさせる 赤ちゃんは母乳やミルクを飲むときに、一緒に空気も飲んでいます。

空気がお腹にたまると張ってしまって苦しくなり、飲んだミルクの消化も悪くなるため、自然とゲップをします。これは赤ちゃんに限らず大人も同じですね。

ですが、赤ちゃんの場合ゲップをすると同時に母乳やミルクを吐き戻してしまう事があります。

授乳後すぐに仰向けで寝かせてしまうとゲップによる吐き戻しがのどや気管につまって窒息してしまう場合があります。

このような事故を起こさないためには、

授乳の後(ミルクを飲んだ後)は、
ゲップさせてから寝かしつけるようにする

ただ、母乳による授乳は哺乳瓶と比べて空気をほとんど飲まないのでゲップが出にくい、またはゲップしない事もあります。

もし、ゲップがでにくい場合は、
背中を下から上へ溜まった空気を押しだすイメージでやさしくなでてあげるとげっぷしやすくなります。

赤ちゃんのゲップの出し方

どうしてもゲップしないまま寝かしつけるときは、吐き戻しで喉に詰まらせないためにも、少し体を傾斜させて寝かせる、
吐き戻し防止枕の利用も有効です。 吐き戻し防止枕は場合によっては、赤ちゃんがズルズルと擦れ落ちてしまう事もあります。そんな時は仰向けで寝させないで、
背中にタオル等を軽く当てて斜め横向きで寝かせるて様子を見るといいでしょう。

もしゲップをしないままそのまま寝てしまっても、苦しそうでなければそのまま寝かせてあげても心配ありません。

飲み込んだ空気はおならとなって出るか、起きてからゲップすることもあります。

ママさんの布団内での「添い寝」がリクスに

赤ちゃんと添い寝

添い寝はスキンシップ効果で赤ちゃんにに安心感を与え、安眠効果があります。また、ママさんにとっても寝かしやすく夜中の授乳がしやすいなどの利点があります。

産後の1カ月健診を終えたあと、病院で添い寝を薦められることもあります。

ママさん、赤ちゃん、パパさんの順に並んでご夫婦の間に子供を挟んだ「川の字」スタイルとなって一緒に寝る方も多いと思います。

しかし、こういった「添い寝」や「川の字」になって一緒に寝る場合、
赤ちゃんが「大人の布団で一緒に寝る」というのは、「窒息事故」を起こしてしまう恐れがあります。

赤ちゃんと一緒に1枚の同じ布団で添い寝された経験がある方のほとんどが
“ヒヤッ”とした経験があるのではないでしょうか?

  • 柔らかいマットレスに顔が沈み込み寝返りできない状態になっていた…
  • 掛布団がスッポリと赤ちゃんの顔を覆ってしまって口鼻をふさいでしまっていた…
  • うつぶせ状態で顔が埋まってしまっていた…
  • 添い乳をしていつのまにか眠ってしまって赤ちゃんの口と鼻をふさいでしまっていた……

大人用の敷き布団は、大人が寝た場合では適度な高低反発効果で快適な寝心地感があります。

しかし、体が小さく頭が重たい赤ちゃんが大人用の布団で寝た場合、うつ伏せになると顔がスッポリと沈み込み、口鼻の呼吸ができずにうずくまって窒息してしまう恐れがあります。

大人用の掛布団は赤ちゃんにとって重たく、顔にかぶさってしまうと呼吸ができなくなってしまう事もあります。

添い寝している時もそばにいるママさんやパパさんが一晩中見守っていればこういった事故は起きないかもしれませんが、そうはいきません。 必ず一緒に眠ってしまいます。

ママさんやパパさんの寝相が悪いと、眠りながら無意識のうちにしてしまう行動が赤ちゃんを覆いかぶさってしまうなど危険な状態を招くことも、 残念ながらあります。

また、寝ぼけた状態で添い乳をしていると、赤ちゃんの鼻や口をふさいでしまうこともあります。普段は気を付けていることも、 疲れや睡眠不足が重なるとどうしても気が付かないかもしれません。

腕枕をして添い寝をされる方もいますが、長時間の腕枕は腕がしびれてしまったり、赤ちゃんも苦しがることが多くおすすめはできません。

添い寝で赤ちゃんの「窒息事故」を防止するには

赤ちゃんと添い寝する時の窒息防止対策

添い寝のスキンシップで少しでも肌に触れ子供に不安を与えたくない、 添い乳がしやすいなどのメリットもありますが、窒息事故などのリスクを回避させる対策をしておかなくてはいけません。

添い寝をする場合、大人用の布団で一緒に寝かせる方が添い寝・添い乳しやすい利点がありますが、赤ちゃんの安全対策を考慮すると、

大人用の布団で一緒に寝かせないで、 赤ちゃんは専用のベビー布団で寝かせて添い寝をすることをおすすめします。

ママさんが使っている布団一つで一緒に寝かせる方が手間もかからず何かと便利かもしれませんが、 赤ちゃんの窒息防止、骨格形成、衛生面を考慮し、安全で安心できる環境づくりが第一です。

自分で危険を回避できない赤ちゃんは、「泣く」行為でしか示すことができません。 しかし、口や鼻をふさいでしまう事で、唯一の泣く行為すらできないと親御さんも気づきにくいものです。

3~4歳までは「ベビー布団」で寝かせる方が安心

ベビー布団で寝る赤ちゃん

大人が使う寝具は大抵柔らかいマットレスやフカフカの毛布を使っていて赤ちゃん用には作られてはいません。

赤ちゃん用の布団を買ったけど産後すぐに添い寝しているため結局ママさんが使っている大人用の布団で一緒に寝ているという方も多いと思います。

赤ちゃん専用のベビー布団が本当に必要かどうかを迷った事があるかもしれません。

使用期間が短いことや、部屋の広さやなど環境に条件はことなりますが、専用のベビー布団は単にコンパクトなだけではないことを知っていますか?

ベビー布団がいかに赤ちゃんのために考えれているかをいくつか説明します。

身体の成長を正常にサポートするため
ベビー布団で寝る赤ちゃん

骨や筋肉がまだ柔らかく未発達の赤ちゃんが柔らかく沈み込んでしまうマットレスや敷き布団で寝かせると悪い寝姿勢で何時間も眠る事になります。

そのため敷き布団(マットレス)はやや硬めにつくられていて、
背骨をしっかりサポートさせ、身体の発育を妨げないようになっています。

自由に寝返りができる

マットレスや敷き布団が柔らかすぎると自由に寝返りができずストレスになりしっかりと熟睡できません。 赤ちゃんに限らず大人も同じで、寝返りは睡眠中の体の歪みの調整や体温調整など必要な生理反応です。

また、掛布団が重たい場合も寝返りしにくいため、ベビー用の掛布団は軽めに作られています。

保温性・吸湿性・放湿性に優れている

赤ちゃんの平均体温は約37℃前後と高めです。新生児~3か月までは体温のコントロールがまだできないのでベビー布団は保温性の高い素材を使用しています

ベビー布団は吸湿性と放湿性に優れた素材

また、赤ちゃんの汗の量は大人の2倍以上。汗が寝具に残ると熱が逃げやすく、体温が低下し、寝冷えの原因になってしまうので、 吸湿性とともに放湿性に優れた素材になっています。

窒息防止

赤ちゃんは首が細くてまだ不安定なうえに、頭が重たいため柔らかすぎる敷き布団ではうつ伏せになった場合、 寝返りできずに顔がうずくまって窒息してしまう恐れがあるため、硬めに作られています。

快適且つ安全な環境を整え、成長をしっかりサポートし、思わぬ不慮の事故を防止します。 せめて3~4歳までは、赤ちゃんを専用のベビー布団で寝かせることをおすすめします。


【セット買い】 サンデシカ ベビー布団 はじめてママのお悩みを解決する ベビー布団5点セット メモリアルスターフラッグ + 6重ガーゼスリーピングピロー

※ ベビー布団はセット購入がおすすめです。後から追加で購入するとかえって高くついてしまいがちです。

まだ使えるのに使わなくなってしまったベビー布団の利用方法は?

ベビー布団の使用をためらうのは、試用期間が短いから無駄になるのでは?といった事も理由の一つではないでしょうか。

しかし、工夫次第でほどよい硬さのベビー布団は別の用途として代用することもできます。

例えばよく聞く事例としては、

  • そのまま車用の「長座布団」として利用する
  • クルクル丸めて布で包み(カバーをかぶせる)リビング等のクッションとして代用する
  • 2つ折りにしてカバーをかぶせ、子供用のローソファーとして使う
  • ストレッチやヨガなど、運動用のマットとして代用する

ベビー布団は、ほどよい硬さと、保温性・通気性のある優れた素材を使用しています。 考え方次第でもっといいアイデアで、無駄なく利用する事も出来るでしょう。

5~6歳くらいまでなら一緒に添い寝しても問題ありません

子どもと一緒に添い寝はいつまで?

子供も大きくなるにつれいずれは添い寝から一人寝へと移行しなくてはいけませんね。

添い寝を卒業して一人寝デビューをするにも、「今日から一人で寝て」と いきなり一人寝させてしまうとかえって情緒不安定になってしまう事もあると聞きます。

自立心を育むためにも早く一人で寝られるようになってほしいのはわかります。

しかし、自立心を育てるためには、親に対する安心感があってこそ、子供も「一人でできるから見てて!」という行動に移せる自信をつけさせることができます。

子どもに一人寝させるにはタイミングやキッカケも重要。5~6歳の小学校入学を境に一人寝を始めるキッカケを与えてみてはいかがでしょうか?

添い寝しながら寝かしつけの「入眠儀式」を確立しよう

入眠儀式の子守唄

子供と一緒に添い寝している間に、一人寝デビューさせるまでにやっておくとよいのが、
寝かしつけの「入眠儀式」の確立です。

親と一緒に添い寝しながら「入眠儀式」を作っておくと、寝つきが良くなり、一人寝を始めたときに非常に役立ちます

寝かしつけの入眠儀式は「毎日同じ事」が大切

入眠儀式とは、毎日眠る前に行う一連の行動習慣のことです。

入眠儀式を確立させなくとも大抵就寝前の流れは決まっているかもしれませんが、ポイントは、
毎日同じ入眠儀式をするというのがとても重要です。

決まった儀式があることで、心身共に安心して寝つきがよくなるため、スムーズに一人寝がしやすくなります。 また、赤ちゃんの夜泣きを防止し、怖い夢を見ずになるとも言われています。

楽しい一時をすごせる入眠儀式を

例えば、ザックリとした入眠儀式の事例として、

  • 1.お風呂に入る
  • 2.パジャマに着替える
  • 3.お茶か水を飲む
  • 4.トイレに行く
  • 5.大好きなぬいぐるみを連れてくる
  • 6.「おやすみなさい」をいう

入眠儀式はこうあるべきといった決まりは特にありません。

寝かしつけに絵本を必ず読んであげる方も多くいます。 お風呂上りにベビーマッサージをする方もいらっしゃいます。 寝かしつけの子守唄を歌ってあげる方もいます。

≫ 赤ちゃんが寝る・泣き止む音楽はコレ!

寝る前に親といっしょに静かなひと時を過ごすのが大好きで、入眠儀式は子供にとっても楽しみの一つです。

一人寝させるまで、親と添い寝している間に我が家の入眠儀式を作っておくことをおすすめします。

家族みんなで添い寝するなら「ベッド」がおすすめ

ベッドで添い寝する家族

4歳くらいになると新生児のように赤ちゃん専用のベビー布団と大人の布団を別々にしなくとも、ベビー布団を卒業して 大人用の布団で一緒に添い寝ができるようになります。

子供の成長によりますが、 うつ伏せ寝状態になってもちゃんと自分で寝返りができるようになり、掛布団で顔がおおわれても自分ではねのけてしまうだけの能力が付いているため、 布団で窒息事故といった心配も減ります。

家族3人、または4人目をよていされているのであれば、家族みんなで仲良く添い寝をする場合、やはり床に直接布団を敷いて一緒に寝るスタイルが多いと思います。

しかし、床の上に布団を敷いて家族で添い寝をする場合、以下のような困りごとがあります。

  • ・床に布団を直接敷いた場合、布団下の湿気が気になる
  • ・床に近いためホコリを吸い込みやすくなるため子供のアレルギーが心配
  • ・それぞれに敷き布団をしいてくっつけてもズレてしい子供が布団の間に落ちてしまう
  • ・床に直接敷いて寝るスタイルは毎日の布団の上げ下げが必要で大変

部屋が狭くてベッドを置くスペースがない場合や、室内を広く使いたい時にはいいのですが、 幼い子供を寝かせるとなると、床上に舞うホコリ等のハウスダストなどの衛生面を比較したらやはりベッドでの就寝に軍配が上がるといえます。

また、毎日布団をたたむ手間もあり、敷きっぱなしになってしまうと布団下の湿気で床上がカビてしまいます。

家族3人、または4人がベッドでゆったり子供と一緒に添い寝ができるスタイルは理想であり衛生的で手間なく便利ですね。

昼間は仕事や家事でゆっくり子供に構えないから、せめて一日の就寝時は一緒にいてあげたい…。 もっとパパやママにかまってほしい…。家族みんなでの添い寝は、そんな思いを叶えてくれる唯一のひとときでもあります。

ゆったりとみんながのびのびと寝られるベッドを選ぶなら、
「連結型のワイドベッド」がおすすめです。

連結ベッド

「連結ベッド」とは、2台のベッドを専用の金具で連結させて使うジョイントタイプのベッドです。「家族ベッド」「ファミリーベッド」ともよばれてます。

家族で添い寝できる連結ベッドの特徴
  • 親子3人・4人でゆったり添い寝ができる
  • 異なるサイズの2台ベッドを連結(固定)できる
  • 高さを抑えたロータイプなので小さなお子様にも安心
  • 寝相が悪くても敷き布団が乱れないので快適に寝られる
  • 連結部を外せば、子供一人用ベッドとして末永くそのまま使える
  • 2台別々に購入するよりも安くつく
ゆったりのびのびと家族みんなで添い寝ができます

子供とベッドで添い寝したいとなるとベッド選びに悩んでしまうもの。

通常のキングサイズ(184cm)やクイーンサイズ(170cm)は親子2人なら何とかゆったりと添い寝できますが、 親子3人で一緒に寝たい場合、キングサイズ(184㎝)の幅では狭く感じます。

ベッドを2台並べる場合、シングルサイズを2台並べるか、ダブルとシングルの2台にするのか、…などなど。なかなか最適なサイズを見つけ出すのは難しいものです。

では、連結ベッドなら例えば、

シングルサイズを2台を連結すれば、キングサイズ(184cm)よりも大きなベッドを作れ、親子3人でゆったり添い寝できる広さになります。

子供ができるまでの間はご夫婦で1台づつ使用して、赤ちゃんが生まれた時に連結して大型ベッドとして使う、ということもできます。

家族の人数に合わせてサイズ選び・組み合わせの選択ができ、2台を隙間なく連結してあるので、贅沢にのびのび寝られるのが特徴です。

子供が1人で寝る年頃になったら分割しても使う事ができます

連結ベッドは分割することも容易にできるので、 子供が小さいうちは連結させて大型ベッドとして使い、子供が一人寝するようになったら、分割して2台それぞれで使うこともできます。

わざわざベッドを新しく買い替える必要がなく経済的。

連結金具は必要に応じて取り外せるので、搬入時やレイアウト変更も楽々。

いずれ子供を一人寝させなくてはいけないものですが、大切なのはそのキッカケ

小学生に入学する頃になると大抵は子供から「一人で寝てみたい」と思う時期がおとずれ、 子供にとっても自分だけのベッドで寝られるといったうれしさがあり、一人寝させるいいキッカケともなります。

高さを抑えたロータイプがおすすめです

高さのあるベッドは、子どもが転げ落ちてしまう心配がありますが、高さを抑えたロータイプなら安心。

また、低いベッドはたとえ狭い部屋でも広々とした空間を確保できるので、ワイドベッドを置いた時の圧迫感がないのがメリットです。

大きな買い物だからこそ、ライフスタイルに合わせ長期的に使用できるコストパフォーマンス優秀な連結ベッドをお勧めします。

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「川の字」で添い寝する場合は「母親中央型」で子供の“自立”を育てる

自立心を育む添い寝の仕方

家族で添い寝をする場合、子どもを真ん中に夫婦がはさむ「子供中央型」(川の字)が主流で、 日本の家族のうち半数以上がこの川の字スタイルだといわれています。

川の字スタイルは、赤ちゃんにとって両親の両方から愛情を感じやすくより安心できるメリットがありますが、 一番心配なのが、親が赤ちゃんを圧迫してしまう事です。

特に、大人用の布団で一緒に赤ちゃんを間にはさんでみんなが寝てしまうと、寝返りをしたり、 寝相が悪いと知らず知らずのうちに子供が下敷きになってしまっている事さえあり得る事です。

こういった状態はふと目覚めない限り誰も気づかない恐れがあり、実際に親が圧迫してしまって赤ちゃんが亡くなる事例はおきています。

また、子供によりますが、「子ども中央型」は、父親との距離が近いため、厳しさが足りないやさしすぎる夫の方だと、子どもに甘くなりがちなのが要因となり、 子どもは自己中心的でわがまま、責任感や感謝の心が育ちにくい事さえあるともいわれています。

赤ちゃんを寝かせる位置は、夫婦の間の挟む「子供中央型」(川の字)ではなく、
母親が真ん中に位置する「母親中央型」が推奨されています。

母親が真ん中に位置する添い寝の利点
  • ママさんは夫の支援を受けながら子供の面倒をみれる
  • 赤ちゃんは母親とのスキンシップ効果で安心感をかんじる
  • 父親との適度な距離感が母親とは異なる信頼と安心をあたえる
  • 子を甘やかさず、親への依存がなく、自立心を育てる

子供の成長も安心できる安全な環境あってこそ

子育ては、一人寝トレーニングやトイレトレーニング、断乳など慣れない事をしなくてはいけないことが多く、何かと大変ではあります。

しかし、トレーニングや教える事に力を入れすぎてしまって、安全対策がかけていては本末転倒となります。

子供の睡眠一つをとっても、窒息などの不慮の事故を招く恐れがあり子供にとって安心できる環境づくりが第一だという事を常に意識しておきましょう。

さわっちゃダメ!赤ちゃんの「やけど」の原因と安全防止について

赤ちゃんの「やけど」
  • お好み焼き屋さんで1歳娘にやけどをさせてしまいました…
  • アイロンを触って指先が水ぶくれに…
  • 炊飯器の蒸気に手を当ててしまった…
  • 電気ケトルのコードを引っ張って倒して中の熱湯が…
  • 使用中の熱いグリル扉に触れて…
  • テーブルのの隅に置いていた味噌汁に手を差し伸べて…

赤ちゃんは成長とともにとにかく何でも興味深くてすぐにさわりたくなるもの。 赤ちゃんの火傷の事故は0~1歳頃が最も多いといわれています。

皮膚が大人と比べて薄いため、大人であればやけどをしない程度の熱でも、 赤ちゃんの場合にはやけどしてしまうことがあります。

味噌汁やスープなどの熱湯

赤ちゃんのやけどで最も多い事例が熱い飲み物です。

味噌汁やスープ類を毎食されるご家庭も多く、テーブルの隅に置いておくとすぐにお椀に手を差し伸べてそのままひっくり返してしまいます。

食べ始めるまでお椀やスープ皿によそわないようにする、
熱い汁物はテーブルの中央付近に置いて赤ちゃんの手が届かないようする事を心がけておきましょう。

テーブルクロスは引っ張りやすい!

食卓テーブルには大抵食器音の軽減、汚れ防止などの理由で、ランチョンマットかテーブルクロスを使うと思います。

テーブルクロスを子供が引っ張る 注意しなくてはいけないのが、 テーブルの端から垂れるタイプのクロスは子供が引っ張ってしまう事です。

食事中でなくともすぐに引っ張りたがるため、上に置いてある醤油瓶等が赤ちゃんの頭の上に落下してケガを負う恐れもあります。

何もひかない方法もありますが、テーブルのキズや汚れ防止のため、食器の音がうるさく感じる事もあるのでテーブルクロスは敷いておきたいものです。

クロスを使用する場合は、子供が引っ張ってしまう事がないような工夫を施しておきましょう。

  • 垂れ下がるクロス部分は巻き込んで使う
  • 自由にカットできるビニール製を使用する

炊飯器蒸気の蒸気拭きだし口

炊飯器はご飯が炊ける直前になると蒸気が一気に噴き出します。 一般の電気炊飯器の蒸気吹き出し口から上方10cmで約70度以上だとされています。

大人でも火傷しかねない高温ですが、仮に手をおいてしまったとしても反射的に離しますが、 赤ちゃんの場合、反射神経が未発達なので、熱さを感じる事さえ鈍いため重度のやけどを負ってしまう。

赤ちゃんがさわれない高い場所に置く

子供に「熱いからさわっちゃいけません!」といってもなかなかいう事をきいてくれません。熱いものに触らせないために、 手の届かない高い場所に置くようにしましょう。

赤ちゃんの手の届かない場所に置く しかし、ここなら大丈夫と思っていても、椅子など台になるものをズルズルと引きずってきてわざわざさわりたがる子もいるので子供の行動をよくみて、 安全な場所に設置しておきましょう。

また、電源コードを引っ張って落としてしまう恐れもあるため、棚の後ろに隠すか、高い位置のコンセントを利用しておきましょう。

赤ちゃんがその場にいないタイミングを計って炊き上げる

炊飯器の蒸気が吹き出す炊き上がり前のタイミングを見計らってスイッチを押すといった方法もあります。

ベストなタイミングをつかみづらい点もありますが、例えば赤ちゃんがお風呂に入っているタイミングで炊き上がるようにするなどの対策もありです。

蒸気レスタイプの炊飯器を使う

炊飯器の蒸気は火傷の心配と同時に、食器棚に置くと湿気でカビてしまう事があり置き場所に困ったりしないでしょうか。

そこでおすすめなのが、吹き出す蒸気の排出量を抑えた
「蒸気レス」「蒸気カット」電気炊飯器が有効です。

「蒸気レス」タイプは蒸気をほぼ全て(95%以上)カットするもの、「蒸気カット」タイプは蒸気をある程度(30%~50%くらい)カットするものをいいます。

蒸気を出さないことで、内釜の熱を長時間持続することができ、お米本来の旨みをしっかりと閉じ込め、炊飯時のにおいも気にならなくなるのが特徴。

日立の蒸気レス炊飯器がおすすめ

蒸気レス炊飯器のデメリットは、お手入れが若干面倒な所。

三菱製の蒸気レス炊飯器は、蒸気を炊飯器内部の水冷システムで自動的に水タンクに回収する仕組みとなっているため、 水タンクの清掃を定期的にしないといけません。

日立の蒸気レス炊飯器は、水タンクがなく内釜に水分をためる仕組みとなっているのでお釜の清掃だけで済みます。

調理中は赤ちゃんを台所に入れさせないのが無難

食事の支度をしている最中は、ガスコンロや熱くなったフライパンや鍋、包丁や皮むき器などとにかく調理中は赤ちゃんにとって非常に危険。

ママさんが食事の支度をしている最中は、旦那さんや祖父母の方がいらっしゃるなら、その間別の部屋で相手してもらって、赤ちゃんを台所に入れさせないのが無難です

しかし、母一人子一人で育児される方も多くいらっしゃいます。

キッチンの入り口に「ベビーゲート」を設置するなど手に負えない時にこそ使えるグッズを利用することが必要です。

電気ポットか電気ケトルか、安全なのは?

電気ポットと電気ケトル

最近では少量のお湯を急速にわかせて電気代も節約できる「電気ケトル」を使う家庭が多くなっています。

従来の電気ポットは保温機能がありすぐにお湯が使え利便性が高いのが特徴ですが、 電気代だけでも電気ケトルと比較すると約3倍くらい高くなってしまいます。

しかし、コスパがよく手軽に無駄なく使える電気ケトルは、
子供が倒してやけどの事故が相次いで発生してしまっているのが問題です。

サイズが小さくてお湯の量も少ない電気ケトルは、赤ちゃんでもすぐに倒せてしまいます。

また、テーブルの上に置いていた電気ケトルのコードを子どもが引っ張って、ケトルが下に落ち、お湯が飛び出してやけどを負う事例もあります。

その点電気ポットは高い安定性が施されています。

電気ポットの安全性
  • 密閉性に優れ倒れても中のお湯がでてこない
  • 電源コードはマグネット方式で引っかけてもコードが外れて本体が倒れることがない
  • 温度調整ができるので赤ちゃんの粉ミルクを作る際には便利

電気ポットは電気ケトルと比較して価格は高めですが、赤ちゃんのミルクやコーヒーお茶をよく飲む機会が多く、 家族単位で暮らしているご家庭には利便性・安全性を考慮すれば 電気ポットをおすすめします。

電気ケトルでヤケド事故を起こさないために

お湯を使う機会が少なく少人数のご家庭ならやはりコスパの高い電気ケトルを使いたいもの。 使用する場合は以下の点に注意して子供の安全を守るようにしなくてはいけません。

電気ケトルでヤケドしない対策方法
  • 低いテーブルや床の上など赤ちゃんの手の届く場所におかない
  • 使う分だけ沸かすようにして残り湯は捨てる
  • 低い位置にあるコンセント差し込み口は使わず高い位置のコンセントにつなげる

電気ケトル選びは安全機能を第一に

子供のヤケド事故を起こさないために、
転倒流水防止機能、蒸気レス、コードレスタイプなど、安全機能を備えた電気ケトルを選ぶ必要があります。

例えば、タイガーから発売されている「電気ケトル わく子」は、安全面にこだわって作られた電気ケトルです。

  • 本体が熱くなりにくい「本体二重構造」
  • 沸かす際の蒸気がでない「蒸気レスタイプ」
  • 倒してもお湯がこぼれない「転倒流水防止構造」

カップ1杯分(140ml)なら約45秒でお湯が沸き、二重構造なので保温性が高いのも特徴です。

赤ちゃんや小さいお子様がいらっしゃるご家庭やご年配のみで暮らしておられるご家庭で人気を集めています。

電源コード対策は工夫を

電気ケトルは電源コードを使用しないコードレスタイプや、コードに足や手を引っ掛けてもコードだけ外れるマグネットコードを採用した製品もありますが、 現在は、種類が少なく主流となっていないようです。

赤ちゃんがコードを引っ張ってしまったり、足に引っ掛けて倒してしまう事故を起こさないためには、
高い位置にあるコンセントの差し込み口を使うようにしましょう。

キッチンの吊戸棚の下側など、台所には大抵高い位置にコンセントがあると思います。

高い位置にコンセントがない場合は、「 ケーブルボックス」を利用するなどしてイタズラしないように隠しておくといいでしょう。

コンロの焼きグリルのガラス面に注意!

コンロの焼きグリルのガラス面

「つかまり立ち」をするようになる赤ちゃんのヤケド事故で目立つのが、
コンロの焼きグリルです。

標準の電気コンロの高さは80㎝前後で、赤ちゃんが手を伸ばすと、焼きグリルのガラス面に届きます。

つかまり立ちで歩いていて、グリルのガラス面に手を触れてしまってやけどをするケースが圧倒的に多く発生しています。

焼きグリルのガラス面は使用中、ガスコンロで最大150度前後まで上がり、電気のIHコンロでは、約85度まで温度上昇します。 焼き終えた使用後では、約50度まで下がるのに15分程度はかかります。

子供は熱いものに触れたとしても、すぐに「アツイ!」とは感じにくく、また離す反応も約15秒かかる子もいます。

そのため、65前後のグリルのガラス面に触れた場合でも、やけどを負う恐れがあるという事です。

グリル使用中は子供を近づけない

煙もあまり出ず、最近はオーブンとしても利用できたりと使い勝手が良くなってきているコンロのグリル。 とても便利なので使いたい時もあります。

使用する場合、必ず赤ちゃんは近づけないことと、調理している方もその場を離れないように注意しましょう。

また、使用後はすぐにグリルを取り外してやけどに十分注意して洗うようにすれば、熱くなったまま放置せずに済みます。

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子供が小さいうちは別の器具で代用する

ガスや電気コンロは製品によっては、複層ガラスを用いたり、ガラス面にヤケド防止カバーを施して高温になりにくいグリル扉を使ったものや、 そうしたグリル扉に交換できるものがあります。

しかし、すでに使っているコンロが対応していなければそれも不可能です。 子供が小さいうちはコンロのグリルは使用を控える事が一番の危険防止対策です。

今なら、遠赤外線を利用した、魚が焼ける電子レンジ専用調理器具もあります。 直火で調理した場合と比べると焼き加減は弱く感じますが、油がよく落ちれヘルシーになるとの評判も聞きます。

コンセントで感電・やけど防止対策

赤ちゃんの電気コンセントの事故

赤ちゃんの安全対策で忘れてはいけないのが、
電源コンセントのイタズラ防止です。

家庭用のコンセント差込口は1つで100Vです。 大人でさえ感電すると手に大やけどを負うほどの危険性があり、 子どもが感電するとやけどをするだけでなく心臓マヒを起こす恐れもあります。

心臓マヒを起こした場合の処置のタイムリミットは約3分しかないとも言われています。 このような悲惨な事故は絶対に起こさない対策を施しておかないといけません。

家庭用のコンセントのほとんどが赤ちゃんが触れることができてしまう低い位置にたくさんあります。

なぜ、コンセントで赤ちゃんが感電してしまうのか?その理由は以下の事例がほとんどです。

  • よだれでベトベトに濡れた手で触ってしまう
  • コンセント差し込み口を直接口でなめてしまう
  • ヘアピン・クリップ・安全ピンなどの金属を差し込んでしまう
細くて長い金属モノをさわらせない

コンセントの差し込み口を上から触っただけなら指が入ってしまう事がないので感電することはありませんが、 細長い金属のモノは最も感電しやすく赤ちゃんに持たせないように注意しないといけません。

ママの使っているヘアピン、ハサミ、クリップ、フォーク、裁縫用の針…など。

保育園か幼稚園、小学校に通う上の子がいる場合、名札に使う安全ピンも要注意です。

水と電気のこわい関係

コンセントは絶対水で濡らしてはいけせん。

水は金属ほどではありませんが、電気を通しやすい導体です。

濡れた手でコンセントの差込口に触れると水が入りそれが伝わり感電してしまいます。

赤ちゃんの場合、よだれを垂らした状態で直にコンセント口をなめてしまう事さえありえます。

スマホ・携帯等の充電器コードに気を付けて!

スマホや携帯、子供のゲーム機は専用のコードをコンセントに差し込んで充電すると思います。

充電が終わったら必ずコンセントを抜いておかないと危険です。

その理由は、充電コードの先端部分を濡れた状態で触ると感電する可能性があるからです。

大人が口に入れた舐めてしまう事はまずないとは思いますが、赤ちゃんや幼い子供はそんなことは知らないで 口に入れてしまう恐れがあります。

必ずコンセントで充電する際は、そのつど抜いておくようにしておきましょう。

コンセントカバー・コンセントキャップでいたずら防止対策

コンセントカバー・コンセントキャップ

赤ちゃんはビビッと電気を感じてもすぐに手を放すことができません。 とにかく絶対触らせない対策が第一です。

使用中の電気コンセントには赤ちゃんがプラグを抜き差し防止できる「安全カバータイプ」がおすすめです。

また、使っていないコンセントも注意が必要です。

金属製の棒などを勝手に差し込んでしまうと感電する可能性が高いため、「コンセントキャップ」をそろえておきます。 コンセントカバーと合わせて使用しておくとより安全です。

コンセントキャップを選ぶポイント
コンセントキャップ

コンセントキャップにはディズニーキャラクターなどおしゃれでかわいいグッズなどが人気ですが、赤ちゃんの安全対策として有効なものは
“目立たない”“取り外しにくい”が鉄則です。

特にコンセントキャップはカバーと同じ色に合わせます。 カラフルな可愛い目立つものにしてしまうと、本来近づけたくないはずが、赤ちゃんが興味を持って余計にさわりたくなってしまいます。

また、簡単に取り外しができてしまうものでは赤ちゃんは簡単に抜き取ってしまいます。

「レック あんしんBaby コンセントカバー」は、Amazonのコンセントガード部門でベストセラー1位の人気アイテム。

円形で薄く、コンセントと一体化してシンプルで目立ちにくいコンセントキャップとなっており、丸型なので抜きにくいのがポイントです。

これなら赤ちゃんに注目されず簡単に抜き取る事も防止でき安全性が高くなりますね。

100円ショップ「Seria(セリア)」のコンセントキャップもおすすめです。 シンプルな白色のキャップで取り外しも付属のピックを使用しないと外せないようになっています。

セリアのコンセントキャップ

「ダメ!」ばかりではなく、自由に遊べるスペースを確保する

少しくらい危険な事があってもある程度は自由に動き回らせた方が赤ちゃんの発達にいいこともあります。

だだし、そのためには、赤ちゃんから絶対に親が目を離さないで安全を確保することが大切です。

子供にとって住まいの中であらゆることが、生きるための訓練。

台所も階段もただ「ダメ!」といって避けるだけではなく、一方で正しい使い方も教えていくべきなのです。

赤ちゃんは毎日刺激的な発見と、身体的な訓練をしながら成長していきます。

確かにいたずらは親にとっては困るものですが、
「いたずらをする=興味がある=心身が発達する」という事であり、 赤ちゃんや子供にとっては大切な事と言えるかもしれません。

クッションマット」を敷いて、赤ちゃん専用の遊べる空間をつくっておくなど、 赤ちゃんの安全対策のためにも、自由に遊べるスペースを設けてあげるといいでしょう。

部屋の中になるべく危険要素を少なくして何もない安全な場所をつくっておくことで、自由になれ、楽しそうにしてくれるものです。

狭くても畳1枚か2枚くらいなら、自由に動ける場所として開けておけると思います。

自由に遊べるスペースを確保

安全な住まいづくりで安心できる暮らしを

赤ちゃんがいるご家庭の安全対策は生活する住まいで何よりも一番大切です。

親が普段から危険なものをちゃんと知っておいて、それを目の前から取り除いて安全対策を施して暮らすことは大切な事です。

それから、大変でも“とにかく赤ちゃんから目を離さない”事です。 赤ちゃんが静かに遊んでいるときは、何かいたずらをしている時だと思った方がいいでしょう。 意外と忘れがちですが、住まいの役割の中で最も大切なのが、“安全”です。子供が小さいうちはおしゃれよりも安全が第一。最低限、 “子供がケガをせず安全に過ごせる家”を目指しましょう。

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