リンパ浮腫予防の運動療法|ウォーキング・水泳・エアロバイクでむくみ悪化を予防する運動と制限について

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リンパ浮腫予防の運動療法|乳がん術後の手・足のむくみ悪化予防の運動と制限について

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リンパ浮腫の手・足のむくみによる運動障害

リンパ浮腫とは発症してしまったとき、またはその兆候が見られるときには、生活が不自由になる事が少なくありません。腕のむくみで何かを持つ、握るなど困難になり、とくに利き腕の場合、字を書く、包丁で調理するなどの作業がたいへん不便です。足のリンパ浮腫では歩くのが困難になり行動範囲が狭まるなどの運動障害をきたし、生活の上での精神的負担が伴い、身体的な変化は衣服や靴などファッションにも制約を与えるうえ、重症の場合、気力が減退し、外出する気になれず、うつ状態になる場合もあります。

発症しても改善は可能です

リンパ浮腫が一度発症すると、完全に元のように戻らないと言われています。そのことにショックを受ける人は多く、精神的な落ち込みが身体にも影響するなど、悪循環に陥りがちです。しかし、適切な治療を受け、リンパ浮腫を予防する生活のポイントに注意し、正しい食事療法負担のかからない軽度の運動を行い、セルフマッサージを根気よく続ける事で悪化を予防し、十分に改善することが可能です。

発症した場合でも適切な治療をうけ、専門家の指導によるセルフケアで、症状を改善し予防すれば悪化を食い止めることができます。最近は治療法の研究も進み、専門の医療施設も増えつつあります。がん治療に当たる医師も、後遺症としてのリンパ浮腫を説明するようになりました。自分の身体を守るため、患者さん自身も病気の予防や治療の正しい知識を持つ必要があります。

リンパ浮腫の悪化と予防には適切な軽度の運動を取り入れる

むくみの症状が軽度の時期の予防が大切

リンパ浮腫のむくみは皮下組織にたんぱく質が溜まって水分をひきつけることで生じます。いったん、水分とたんぱく質等の圧迫で皮下組織が挫滅(組織が破壊されること)されてしまうと、もう元に戻らなくなります。ですから、少しむくみが見られる時期(まだ皮下組織が挫滅されていない時期)から予防し、完治をめざすことが大事です。とくに、乳がん子宮がんなどの手術直後にはいったんむくみが出る事があるので、この時期がポイントです。放っておくと、どんどんむくみがすすんでいきます。

筋肉のポンプ作用がリンパ液の流れを促進する

筋肉は収縮しリンパ液を送り出すポンプの役割があるため、長時間じっとしていると血液やリンパ液の流れが悪化し、むくみを進行させてしまいます。座りっぱなしのデスクワークや車や飛行機・電車に長い時間乗る時など同じ姿勢が長時間つづくときは、腕や足を上げて軽く動かすなどの軽い運動を行うことが予防の中心になります。

運動療法で肥満を防止しリンパ浮腫のリスクを予防

リンパ浮腫の治療と予防は食事と運動療法を正しく行い、太り過ぎないことが大切です。肥満は脂肪によってリンパ管がつぶされ、リンパの流れを悪化させるため、リンパ浮腫のリスクを高めてしまいます。

また、肥満により体重が増加すると、関節の痛みを伴う事もあります。乳がんの発症や再発にも密接な関係があるといわれています。適度な運動、深呼吸や腹式呼吸、腕や足の挙上などリンパの流れをよくする適度な運動を日常生活に組み込み、無理せず行うことがリンパ浮腫の予防につながります。

リンパ浮腫予防運動①リンパ浮腫予防運動②

ウォーキング・散歩・自転車・エアロバイク・水泳

リンパ浮腫の予防運動には歩行や軽めの自転車、軽負荷でのエアロバイクなどの有酸素運動はふくらはぎのポンプ作用が向上し、血液やリンパの流れを促進させることで、むくみの解消と予防になります。

ただし、手や足の負担がかからない程度の軽めの運動にして、疲れが残らないようにしなくてはいけません。過激な運動はかえってリンパの流れを悪化させてしまう恐れもあり、浮腫が進行してしまいます。一度試した運動でむくみの症状が悪化してしまった場合は直ちにストップさせてください。

リンパ浮腫治療の運動療法は通常、弾性ストッキング等で圧迫させた状態で運動をします。

圧迫療法の効果は運動による手・足の筋肉の収縮と、弾性着衣(ストッキングなど)による皮膚の上からの圧迫により、リンパ管の輸送機能を改善させる効果が高まります。

ただし圧迫療法は急性の炎症がある蜂窩織炎、リンパ浮腫ではないむくみ(静脈性浮腫など)を患う場合やってはいけないとされています。正しい運動の仕方や方法は患者さまによって異なるため、勝手な判断は避け、必ず医師の診断のもとに専門家の指導を受けましょう。

  • 弾性ストッキング

深呼吸のリンパ浮腫予防効果

深呼吸は深部のリンパ管を刺激し流れをよくする効果があります。また、リラクゼーション効果がある深呼吸をすることにより、むくみによる精神的なストレスを和らげ、気分を一新させることができます。

“むくみはその日のうちにとる”のがリンパ浮腫予防の基本的な考え

むくみの症状が現れても、翌朝に消えていれば、悪化することもなく問題ありません。しかし食事や日常生活での注意点を守る事を怠るなどで身体に負担をかけると、翌朝になってもむくみが取れなくなります。そうなるとむくみはどんどんたまって、皮下組織の繊維を挫滅することになります。皮下組織を挫滅しないうちに、まずむくみをとってしまうというのが、リンパ浮腫予防の基本的な考え方です。

リンパ浮腫予防の運動と深呼吸の効果むくみはその日のうちにとる

セルフマッサージにおすすめ『ドクターメドマー』

リンパ浮腫予防の運動を行った後、効果的なリンパマッサージを続けて行う事で改善効果は違ってきます。つい面倒になりがちな日々のセルフケアマッサージですが、治療院で実際に使用されている『ドクターメドマー』は、セルフマッサージの補助具として続けてお使いいただくことで、少しでも負担を軽くし、続けていただく事によりリンパ浮腫の治療と予防を目的としています。通常40分かかるケアが『ドクターメドマー』を使用する事で20分でケアできます。

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