※上記の動画は「音」が出ないのでご安心ください。
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今すぐ何とかしたい!!耐えがたい喉鼻の辛い症状から逃れたい!
家庭用吸入器による「吸入療法」は、鼻水鼻づまり、のどのイガイガ・乾燥による不快な症状を改善するとともに、
弱まってしまった喉と鼻の粘膜の機能の回復を手助けサポートし、本来の正常な状態へと治癒させる事が出来る治療法です!
「のど鼻細霧吸入療法」とは、「局所温熱治療」・「湿潤療法」の効用を生かし、のど・鼻粘膜をうるおい温め、低下した鼻中粘膜機能を活性化させる治療法の事をいいます
かつては花粉症などのアレルギー性鼻炎や新型インフルエンザ治療に適用されている局所温熱治療とは蒸気(スチーム)を鼻や口から喉の奥にあてて、花粉・ウイルス菌・細菌、アレルギー症状の起因であるケミカルメディエーター等のヒスタミンが、肥満細胞からの遊離を抑え洗い流す方法です。約40度の温熱で粘膜がやけどを起こす事もなく、温めることで血行が良くなり細胞は活性化します。
湿潤療法とは火傷(やけど)処置や切り傷などの治療を患部を乾燥させずに薬剤を使用しないでワセリンを塗布し、ラップ等で体液の潤いを保持ち自然治癒力で損傷を修復する新しい治療法です。湿潤 絆創膏などの薬品もあり注目されています。
この局所温熱治療と湿潤療法の効能をのど・鼻粘膜に生かしたのが家庭用吸入器を用いた細霧喉鼻療法です。簡単に言えば、湯呑みに暑いお茶を入れた時にたつ湯気をしばらくあてたときやお風呂の中では鼻やのどの通りがよくなりスッキリ感を覚えたことがあると思います。それはここでいう細霧吸入と同じで、鼻中粘膜機能が促進したからなのです。
医療機関で推奨され有効性が高く高評価の家庭用吸入器での吸入療法(※スチーム療法ともいいます)を是非おすすめします!
通院・病院での待ち時間なしで、自宅でいつでもご自身の空いた時間にその場ですぐに治療ができる家庭用の吸入器です!
また、治療費・通院費が嵩んでお悩みのご家庭にも、当店がおすすめする家庭用吸入器『A&Dホットシャワー』は、
1日5分使用して年間の電気代は約63円!家計にやさしく、経済的です!
家庭用鼻吸入器が病院・耳鼻科医が医療の現場で後鼻漏・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎花粉症等の治療に使用されるその理由について。
のど鼻粘膜の繊毛運動(=侵入した異物やアレルゲンを排泄させる機能)は冷たい空気を吸い込んだ時や、乾燥状態や冷えて血行状態が悪いと、本来の働きが鈍り、機能が低下してしまします。
鼻づまりの原因は、鼻の奥の粘膜が腫れ上がることによりますが、これは、血行が悪くなり、粘膜の下の毛細血管の中に血がたまってしまうのが起因となっています。
しかし、お風呂やサウナに入った時、鼻がスーッと透き通ってスッキリしませんか?
お風呂には浴室内にはお湯から出た温かい湿った湯気が充満していますね。
お風呂の湯気、つまり温かい湿った蒸気を吸い込むと、喉と鼻の粘膜が潤い、加湿機能・繊毛運動が活発に働くからです。
これを「サウナミスト効果」とも言います。
サウナミスト効果により、血行がよくなるため粘膜下のたまった血液の流れがスムースになり、腫れが治り、一時的ではありますが、入浴時は鼻づまりが軽減されるのです。
家庭用吸入器のスチーム療法は、入浴時の一時的な鼻づまり解消効果だけではありません。
湯船で湯気を吸い込んだ時の、「サウナミスト効果」に加え、超音波による「5um(マイクロメートル)の細粒ミスト=0.005ミリメートル」の超細粒ミストがのどの奥の咽頭部までシッカリ行き渡り、花粉やアレルギー物質、病原菌等を洗い流します!
※お風呂の湯気の粒の大きさは約1ミリメートルで大きすぎるため、喉の奥まで行き渡りません。
花粉症・鼻炎・風邪の症状などに伴う鼻水鼻づまり・喉の痛みなどの辛い症状を緩和するのは、超音波細粒ミストまたはスチームを吸入することでうがいでは届かいないところまでシッカリ殺菌・洗浄し、スースーとスッキリ透き通った心地よさを実感します。
家庭用吸入器「ホットシャワー5」の超音波による細粒ミストは、花粉症や鼻炎、後鼻漏の鼻水・鼻づまりの不快感をスッキリ解消する効果はもちろん、風邪の時、鼻づまりとともに、温め湿ったミストを吸い込むことで喉を湿らせ、気道を拡げます。
「辛い咳払い」や「気管の痰(たん)の排出」もスムーズになるのです。
お風呂の蒸気でスッキリするのは精々鼻の奥までです。これでは喉の奥はスッキリさせる事ができません。
しかし、家庭用細霧吸入器のスチームは超音波振動により最適な5ミクロンの粒子粒の細霧ミスト(※超音波方式はA&Dホットシャワー)なので、ダイレクトに咽頭の奥まで行き渡り、喉の乾燥を防止し、イガイガ感や喉の痛みにも効果を発揮し、気管支炎、上咽頭炎、扁桃炎治療におすすめです。
鼻洗浄や鼻うがいでは到底いき届かない範囲にまで行き渡るので、鼻うがいが苦手、何度やってもスッキリしない方には違いがよくわかります。
家庭用吸入器で使用するのは通常の水道水・精製水を用います。
もちろんこれでも効果は十分に得られます。
(※機種によっては市販のミネラルウォーターが使えないのもありますので注意事項または取扱説明書をよくご確認ください)
しかし、真水のままでは、体液と異なる浸透圧のため、ツーンと痛みを感じたり、せき込みやすい方もいらっしゃいます。
ご安心ください!そんな方のために、「A&D 家庭用細霧吸入器 ホットシャワー5」は、"生理食塩水"が使え、ツーンとした痛みのない鼻洗浄で、始めて使う方、何となく怖がってできない方にも安心して気持ちよくご使用いただけます!
"生理食塩水"とは、人体の体液とほぼ同じ浸透圧で、拒絶反応がなく組織を傷めない体にやさしい液のことをいいます。輸血や麻酔、手術等にも利用されています。
家庭用細霧吸入器でこの生理食塩水を使用すれば痛みがなく、よりスムースにせき込むことなくスチーム(ミスト)を吸入します。
A&D独自のテクノロジー技術を誇る家庭用吸入器ホットシャワー5は、以前大ヒットした「ホットシャワー」3の機能と、使いやすさはそのままで、さらに、口用ノズル・鼻用ノズルを追加
ダイレクト且つピンポイントにのど、または鼻の洗浄効果を発揮し、効力を向上させることができました。
新形状ノズルは角度の切り替えが可能です、大人も子供にも使いやすい仕様となっています。
ご存知の方もいらっしゃると思います。まさに、耳鼻科においてある吸入器そのものを家庭用としてお使いいただけます!
また、子供が使いやすい、のど鼻同時に吸入できるマスク型のノズルは、口を当てるだけで喉鼻同時に洗浄が行え、ノズルの切り替えが不要です。
最適5ミクロンの細粒ミストが、渦状に噴霧され、咽頭部までシッカリいき届き洗浄します。
さらに、「家庭用吸入器」は粘膜を洗浄するだけではありません。粘膜・粘液を潤い(加湿)、温める(加温)ことで、血行が促進され、花粉・ウイルス・病原菌・ホコリなどのハウスダストやアレルゲンを体内に侵入させないようにする喉と鼻の防衛機能、つまり、人が持つ本来の「自然治癒力」を高め、免疫反応を回復させるのが「吸入療法」です。
当店市販のスチームおよび細粒ミスト式の家庭用吸入器は薬剤等を一切使っていないので、子供から高齢者の方、妊婦・妊娠中の方にも安心してお使いいただけます。
※吸入薬の使用は不可となっております。取扱説明書の内容をよく確認下さるようお願い致します。
※赤ちゃん・乳幼児、自分で意思表示できない方のご使用は避けるようにしてください。ヤケド・ケガ・事故の原因となる恐れがございます。
花粉症や鼻炎、風邪をひいた時などタラタラと流れ落ちる鼻水でティッシュが手放せない…という悩みの方には家庭用吸入器の自然治癒療法がおすすめ!
粘膜を温めることで血行が良くなり「鼻づまりを解消」し、侵入したアレルゲン(塵・ホコリ・細菌・ウイルス)を喉の奥までシッカリ洗浄することで、炎症を防止し、辛い「鼻水を止める効果」を発揮し、のどの痛みや咳による炎症を抑えるため不快な「 のどのイガイガ」を解消します。
流れ落ちる鼻水はススってしまってはかえって炎症を悪化させます。粘膜を傷つけない家庭用スチーム吸入器は、本来の鼻機能を回復させる自然治癒療法!
後鼻漏・副鼻腔炎(蓄膿症)・アレルギー性鼻炎や花粉症の症状の原因は異物を外に追い出す「鼻反射」機能の低下によるものです。様々な医科大学では生理食塩水を用いた家庭用吸入器(エアロゾル)での鼻スチーム療法は粘膜・粘液を加温加湿させ異物除去作用を改善するとの治療研究結果が報告されています。また、 厚生省での花粉症の民間療法での調査結果でも効果を実証しています。
※A&D『ホットシャワー』は、医療現場で使用されており、管理医療機器(クラスⅡ分類)として認定された、安心・安全の家庭用吸入器です。
【医療機器認証番号:225AHBZX00022000】
後鼻漏の症状は花粉症や風邪、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)・上頭咽頭炎(鼻咽腔炎)などの症状により大量に発生した鼻水が喉に流れる(落ちる)不快感が続き、鼻づまり、鼻と喉の間のネバネバ感、痰が絡む、咳込むことによるのどの炎症等がみられます。
人は様々な場合に鼻水が大量に出てきたり、垂れてきたりします。例えば冬場の寒いときには冷たい空気を吸い込んだ時に暖めようと血流が増し、毛細血管が拡張することで多くの鼻水を出します。また、風邪を引いた時や埃を吸い込んだ時、花粉症などの場合には外部から侵入した菌や汚染物質などを外へ押しだそうと粘膜への血液が増え、鼻水を大量に発生させます。
このように人は1日に約5リットル前後の鼻水を発生させます。そしてその7割以上は前方へ流れ出て行きます。しかし、風邪や花粉症等のウイルスや細菌がBスポット咽頭扁桃(アデノイド)部位に感染する事で上咽頭炎になり、喉鼻粘膜に存在する線毛の動きを弱らせます。
後鼻漏患者は、そのウイルスや細菌を吸入すると外へ押し出そうとする粘膜の機能が低下してしまうため、そのほとんどが喉のほうへ落ちてきてしまう症状となります。
繊毛運動が低下すると鼻づまりが悪化し、副鼻腔にまで侵入し炎症が広がる事で副鼻腔炎・蓄膿症になると、副鼻腔内の細菌を含んだネバネバとした鼻汁(膿)があふれ出て喉の方への流れてしまう事が原因となります。
三重大学大学院医学系研究科の教授は、「生理的食塩水エアロゾル(吸入器)の鼻粘膜粘液繊毛輸送機能に及ぼす影響について」の論文にて、後鼻漏や副鼻腔炎の症状を解消するには、外部から吸い込んだホコリや排気、花粉・ウイルス・細菌などのアレルゲン(アレルギー性物質)を体外へと排泄させる鼻粘膜粘液繊毛輸送機能の回復必要であるとおっしゃっています。
家庭用吸入器「ホットシャワー5」は、喉の奥まで異物をスッキリ洗浄し洗い流すとともに、のど鼻粘膜の温め潤おすことで、線毛運動を回復させる効果があります。
後鼻漏には直接効く治療用の市販薬は残念ながら今だかつて世にはなく、漢方薬やアレルギー性鼻炎や花粉症の治療薬に使われる「アレグレ」での処方も人によって効果効用に差があり、場合によっては悪化してしまう事もあります。
また、耳鼻咽喉科に通院しても抗生物質などの薬液を用いるネプライザー(喘息吸入器)や吸引器などは、副作用や耐性菌のリスクを伴ってしまいます。
「薬治療でもなかなか後鼻漏が治りません・・」そうおっしゃる方がほとんどではないでしょうか?その理由は、薬剤治療は、後鼻漏といった症状を完治させる目的ではなく、痰を着れやすくするなど、一時しのぎの効果でしかないという事を理化しておきましょう。
後鼻漏を根治させるには、本来の鼻の機能(線毛運動)を回復させない限り、薬で症状がおさまったとしても、再び再発してしまいます。自身の日々のセルフケアを根気よく継続されることが大切です。
後鼻漏患者にとって鼻うがい(鼻洗浄)や専用の鼻洗浄器「ハナクリーンEX」の使用は鼻腔内に洗浄液が残りやすく、中耳炎を併発してしまう恐れがあります。後鼻漏の方は耳鼻科医で鼻吸引器で処置したり、赤ちゃん(新生児)の後鼻漏は鼻吸い器「ママ鼻水トッテ」やでこまめに鼻水を吸引してあげるなどの治療が一般的でしたが、最近注目されている家庭用吸入器を用いた最新治療法が細霧吸入療法(細粒ミストまたはエアロゾル吸入療法ともいう)です。
のどに潤いを与え、温熱効果で血行をよくする事で鼻粘膜粘液繊毛輸送機能を活性化させるの細霧吸入療法(細霧喉鼻療法)であり、生理食塩水を用いた家庭用吸入器での鼻スチーム療法です。自宅でいつでも手軽に治療できる家庭用の鼻吸入器なら今すぐ何とかしたい!という方にはぜひおすすめです。通院の場合では毎日は難しく待ち時間などのタイムラグ等が発生し、その間我慢しなくてはいけませんが、家庭用吸入器ならその場ですぐに不快症状を解消できますね。
風邪をひいたあと鼻水や鼻づまりが長引いたり、アレルギー性鼻炎が慢性化して頭痛や顔面痛、喉に引っかかるような粘り気のある鼻水が出るなどの症状がみられる場合は副鼻腔炎の可能性が高い場合があります。
風邪やアレルギー性鼻炎による鼻腔内の炎症が長引き、副鼻腔にまで広がってしまうことで引き起こす副鼻腔炎。急性から悪化して慢性化すると副鼻腔内にたまった濃が原因で蓄膿症を患い、重苦しいい頭痛(頭重感)や顔面痛・歯痛といった症状が出ます。
副鼻腔炎・蓄膿症の原因と症状(頭痛・咳・熱)薬・手術・治療法
副鼻腔炎や慢性化した蓄膿症を予防するには、風邪ウイルスやインフルエンザ・PM2.5といった病原菌や花粉・ダニやカビ、室内のホコリ等のハウスダストなどのアレルギー性物質を鼻や口から吸入させないようにしなくてはいけません。マスクの着用や屋外から持ち込んだ菌を洗い流すための手洗いやうがいは欠かせません。
しかし、細菌や病原菌等は完全に吸入させないようにする事は不可能です。体内の入ってしまう前に排泄させる必要があり、また、鼻や喉の停滞させたままにしないことが必要です。鼻腔内に侵入し、キャッチした細菌や雑菌を生理食塩水を用いて洗い流すハナクリーンEXを用いた「鼻うがい」やスチーム吸入器での洗浄は副鼻腔炎予防には有効です。
鼻うがいのやり方とコツ・回数/鼻づまり・蓄膿・副鼻腔炎の洗浄効果その他、不規則な生活習慣や偏食などが日常化してしまうと免疫力が低下し、鼻や喉の異物排泄作用が働きにくくなり、そのまま鼻腔内に停滞してしまうと炎症を起こし、悪化することで副鼻腔内にまで広がってしまう事になります。普段からバランスのいい食事や適度な運動、ストレスをためないようにしておくことも副鼻腔炎の予防には大切な事です。
副鼻腔炎を患ってしまった場合の治療法は耳鼻科で受診した場合、薬剤を使用したネプライザー喘息用吸入器での治療や、吸引器でたまった膿を吸い取る方法、炎症をおさえるために、抗生物質などの処方、長引く場合は鼻茸(鼻ホリープ)の切除といった手術をする治療方法に至る可能性もあります。
また、市販薬では「アレグラFX」が有名で用いる方も多いようですが、長期の服用は肝機能の負担をまねくおそれもあり、妊娠中や妊婦の方、授乳期の赤ちゃん(乳児)]がいる場合、使用が認められない事もあります。ツムラの「根湯加川辛夷」などの漢方薬の服用は安心ですが、個人差があり、長期間での服用を要します。あくまで補助的な役目と考えてもらった方がいいでしょう。
副鼻腔炎の治療は症状により様々ですが、どうしても薬剤を使用したくない、手術はイヤだと思う方におすすめなのが、医療機関でも注目されているスチームまたはミスト(細霧)タイプの家庭用吸入器です。
おすすめはA&Dの「超音波温熱吸入器 ホットシャワー5」なら生理食塩を用いた細霧湿潤療法で痛みがなく、薬剤も使用していないため、妊婦の方や子供にも安心して副鼻腔炎の鼻づまりの症状を緩和させることができます。
家庭用吸入器『ホットシャワー』の口コミ・感想・レビューはこちらから
花粉症のサラサラと流れ落ちる水生鼻漏や鼻閉感、目のかゆみやクシャミの酷さは生活の支障をきたすほど辛くストレスにもなります。
花粉症や鼻炎は体外からの花粉などのアレルゲン(抗原)が侵入すると、排除しようとする物質(IgE抗体)が作られ体内への侵入を防ぐための人体の生理的な防衛反応であり免疫システムが働きます。
IgE抗体が鼻や目の粘膜にある脂肪細胞に付着すると知覚神経を刺激する「ヒスタミン」が分泌されます。
これがくしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみの症状を引き起こす原因です。
花粉症発症を防止するには、口鼻から吸い込んだ花粉を体内に侵入させないように排泄させることが大切です。
家庭用吸入器はのど鼻に付着した花粉をスッキリ洗浄する効果があるので、花粉等のアレルゲンを体内に侵入することを防ぎ、花粉症の発症を防止します。
多くの医科大学では、生理食塩水を用いた家庭用吸入器(エアロゾル)による喉鼻粘膜を温め・潤す「鼻スチーム療法」により、
鼻粘膜粘液繊毛運動が活発化され、ウイルスや病原菌、花粉等のアレルゲンを排泄させる異物除去作用を促進させるとの治療研究結果が報告されています。(下図参照)
家庭用吸入器は、また、厚生省での花粉症の民間療法での調査結果でも効果を実証しています。
くしゃみ・鼻水・鼻づまり…風邪をひいてるわけでもないのに止まらない、治らない…。多くの方がこのような患いの悩みを抱えています。
症状としてはアレルギー性鼻炎の可能性が高く、冬場に多く発生します。症状が悪化すると後鼻漏・副鼻腔炎(蓄膿症)に至る恐れがあります。
アレルギー性鼻炎の患者さんは、鼻粘膜の過敏性、免疫系統の感受性、抗体の生産量が健康者よりも亢進している「過敏体質」に起因するといわれています。
従って、食事や睡眠などの日常生活をはじめ、生活環境、天候や気温、花粉の飛散状況などの外的要因に対し、対策を行う必要があります。
室内はホコリや塵、ダニの糞やカビ胞子、フケ・ペットの毛などのハウスダストが空気中を漂っています。
清掃がいき届いていない場合や部屋の換気が足りなかったり、埃が舞いやすいフローリング床、エアコンの風などで、
より部屋中にハウスダストが飛散してしまいそれらのアレルゲン(アレルギー性物質)を吸い込んでしまう事で発症する。
軽減させるにはそれなりの正しい対策を必要とします。
アレルギー性鼻炎は、鼻粘膜の異物除去作用が低下してしまう事で、アレルゲンが鼻中内に滞在し、やがて体内に侵入し、発症させることが原因です。
また、冬場に暖房器具を使用することで、のどや鼻粘膜が乾燥し鼻粘膜粘液繊毛輸送機能の低下を招いてしまい、よりハウスダストを吸い込んでしまいやすくなってしまいます。
アレルギー性鼻炎を防止するには、花粉や埃のアレルゲンを極力吸い込まないように努める事が必須となりますが、完全に防御させることが不可能です。しかも、健康体の方よりも過敏体質なので、こまめな清掃やマスクの装着だけでは追いつかないのが実際です。
従って、アレルゲンの侵入を防ぐとともに、アレルゲンを吸い込む入口である、喉や鼻の異物除去作用を促進し、体内に侵入させない抗アレルギー力を高める事が大切です。
家庭用細霧吸入器はのどを温め潤す(温熱湿潤療法)ことで、喉鼻粘膜の繊毛運動を促進し、自浄作用を高めることで、体内への侵入を防ぎます。
花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で季節性アレルギー性鼻炎と呼ばれています。
鼻やのどに付着した花粉により粘膜が刺激されることでくしゃみなどの症状を催してしまいます。
花粉症治療には温熱療法が症状を緩和します。
家庭用細霧吸入器はご説明のとおり、優れた局所温熱療法の効果を生かしたもので、鼻やのどに付着した花粉を洗い流し、粘膜を強化させることで花粉症による症状を解消します。
空気中に漂うウイルス菌や病原菌、ホコリ・塵などのアレルギー物質、PM2.5・黄砂・排気ガスなどの有害物質は口・鼻からの侵入です。
しかし、通常私たちの人体は鼻には鼻毛が、口や喉の粘膜・粘液・繊毛(線毛)は微生物を含んだ菌や飛沫した埃などが体の内部に侵入しないように食い止め奥まで入りこまれないようにしようとする働きがあります。
口・のどには粘膜があり、粘液で、自然免疫(新生児より持ち合わしている免疫)の一種であるリゾチームが含まれており病原体の勢力を弱め、ウイルスや細菌などの病原体の侵入を防いでいます。
しかし、これらの粘液が乾燥してくると、粘膜表面が荒れた状態になるので、病原体が侵入しやすくなり、たちまち体内に入ってしまいます。
また、鼻やノドの奥の気管支細胞には繊毛というものがあり、それらも病原菌の侵入を防ぎ外へと押し出そうとしてくれます。
咳と一緒に痰がでるのはホコリや病原体などを外部に排出させようとする一種の反射運動です。
ここが乾燥しますと、線毛の働きが弱まり、ホコリや病原体などを包み込む痰がうまくできなくなり、侵入しやすくなってしまうのです。
口呼吸で冷たい乾燥した空気を口から吸入し続けた場合、浄化作用に劣ることで気道が炎症を起こし狭窄が生じて「運動誘発性喘息」や「扁桃炎」になる恐れが高まってしまいます。
また、睡眠時の「いびき」や「無呼吸」の原因にもなります。
家庭用吸入器は鼻詰まりを解消させることで口呼吸のリスクを解消させることができます。
口・鼻の両方からミクロ粒子のスチーム(ミスト)をやさしい温熱でノドの奥深くまで行き渡らせ潤いを与えることで口腔内・鼻腔内・咽頭粘膜の粘液の自浄作用を促進させることができます。
また、当店の家庭用の細霧吸入器はエアゾール・スペーサー・ドライパウダー等の喘息やCOPDといった気道の病気治療で使用される吸入治療薬を一切使用しないので、小さなお子様から高齢者の方まで安心してご利用いただけます。家族の健康を守ります。
通院費用を考えると、家庭用吸入器では電気代(※A&Dホットシャワー:日あたり5分間使用で年間約63円)と水だけで節約になりますね!
当店イチオシの売れ筋家庭用細霧吸入器は症状の改善効果はもちろん、使いやすさとお手入れのしやすさ、吸入のしやすさがお客様に評価され、多くの方からご支持をいただいております。人気・売り上げ実績№1のA&D「ホットシャワー5」はこちら!!
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喘息・気管支喘息の治療には、発作を緩和する発作治療薬と、喘息予防の長期管理薬の薬物療法を必要とします。主に、吸入療法ではネプライザー喘息吸入器等を用いて、気道の炎症を抑える吸入ステロイド薬(フルタイド・キュバール)、気管支を広げる作用のあるβ2受容体刺激薬(サルタノール・メプチン)、抗アレルギー作用によって喘息を治療する「キプレス」等の抗アレルギー薬(抗ロイコトリエン薬など)、気管支拡張作用と抗炎症作用を併せもった「テオドール」などのテオフィリン製剤、気管支を拡張させアセチルコリンを阻害する抗コリン薬等の薬剤を用いた治療を基本とします。
生理食塩水のみを用いた家庭用吸入器は喘息治療のパルミコート(吸入ステロイド薬)やメプチン(スプレー式気管支拡張薬)等の薬剤を使用しておりませんので、喘息による咳や痰、のどの痛みを緩和させることはできますが、完治させる事はできかねます。
最近の研究によると、鼻炎と喘息は深い関係があり、喉鼻・気管・気管支・肺の繋がった気道内でのアレルギー症状による炎症反応であり、喘息の方が鼻炎の合併を患うと、喘息発作の症状が悪化するといわれています。逆に喘息治療と同時に鼻炎の治療を同時行なう事でより治療を促進します。家庭用のスチーム吸入器は喘息治療においての補助具としてお使いいただくことでより改善効果を高めることができます。
この度は当店にお越しいただき誠にありがとうございます。当店の家庭用吸入器は、喉鼻の不快症状でお悩みの方の予防と治療の補助具としてお使いになる事でお役にたてる事を目的としております。今では医療機器メーカーで有名なA&D(エーアンドデイ)やOMRON(オムロン)・パナソニック製など今なら持ち運びに便利な小型のポケット吸入器などがあり手軽に携帯できるようになりました。
当店では家庭用の吸入器をご用意しております。コンパクトで使い方簡単!お手入れもしやすい家族みんなが使える安心安全家庭用吸入器です。お客様の安心と信頼に全力を尽くし、少しでも豊かな暮らしのお手伝いができたら幸いに思える所存であります。
◆当店に初めてお越しのお客様は「お買いものガイド」にて詳しい手順のご説明をご覧いただきます。